満足度★★★
Aチームを観劇
投稿が随分と遅くなってしまいましたが、Aチームを観劇しました。
3つの短篇からなるこの作品ですが、タイトルにも『"軽い"重箱』とあるように、軽い感じで楽しめたと思います。
どの作品もゆったりと気楽に笑えました。杉岡あきこさんと橘麦さんが印象的。
ただ、オチがもやっとしたままの作品が多かったので、もしかしたらBチームも観ると、その辺りがハッキリとして更に面白くなったのかなと…。
日程が合わずBチームが観られなかったのでその辺りがわからず、残念でした。
満足度★★★★
A→Bで観劇
A→Bの順で観劇。
それぞれ単品でも面白い作品は面白かったが、両方観ると実は繋がってたとか、そうリンクしてたとかが判明しより面白く感じた。
満足度★★★★
Aチーム
1編目(「あいつの身代わり」)、投影される背景がBチームの1編目と同じなので「もしや?」と思ったら案の定対を成すもので「なるほど…」と。
それどころか他の2編(「人の金」「失われた記憶」)もそれぞれにBチームとリンクしていて、一方だけでも面白いが両方観るとより楽しめるシカケに感心。
ちなみに「あいつの身代わり」では原典の主人公名が出てくるのに対して「恥じれ」では出てこないので、Bチームが先で正解だったかな?とも思ったり。
満足度★★
Aチームのみ鑑賞。こちらの期待値が高すぎたか??/約80分
3つの短編演劇から成る80分。短編は切れ味が命だと思うが、どれも結末がピリッとせず、かなり物足りなさが残った。
とりわけ1作目「あいつの身代わり」と3作目「失われた記憶」は、笑劇として作られていながらオチがないという体たらく。
明快なオチを必要としないタイプの笑劇もあるにはあるが、2作とも秀逸なオチがつかないことには締まらないタイプの作品。
作・演習家には、短編演劇として抜かりのない作品に仕上げるべく、脚本執筆の段階でもっと粘って欲しかった。
再演時には良いオチがついていることを期待したい。
満足度★★★★
Bチーム
1編目(「恥じれ」)は一見ありがちな状況ながら時折違和感が見え隠れ。そうして内容がワカった時の可笑しさと言ったら!
2、3編目(「広告塔」「張り込み」)はともに「ある職業」のひとコマを描き、いかにも「ありそー!」で笑いを誘われる。(3編目は実際の会話に基づく部分もあるとの由)
語り過ぎず潔い幕切れも鮮やかだし、巧い。
満足度★★★
初観劇。
企画公演との事でしたがキャストに華があり、十分楽しめた。
ビックリするような内容ではなかったが、刑事の役の板垣雄亮や社長役の小池首領など、見ているだけで絵になるような細かい芝居が良かった。
満足度★★★★★
楽しめました!!!
殿様ランチは初めてでした。練りに練られた3本で、好みでした!はてなさん、一芯さん、また出て欲しい! 本公演も楽しみです。
満足度★★★★
ステキな3本立て
殿様ランチ 新春の規格外公演2015 短篇集「軽い重箱」@新宿眼科画廊
今年の観劇初め。 オムニバス3本立て、笑わせてもらいました。 初"殿様ランチ"だったけど演者さん含め、本公演も面白そうな…
直前に花園神社でお詣りしたご利益かな…