初あうるすぽっと
やっぱりご縁がないのか…肌に合わない
芝居もだけど…団体自体の雰囲気と劇場とのギャップを感じた。
もう少し小さな会場の方がよいのでは…たぶん猫ひろしを使った時点でNGだ。
芝居をしたいのか、それとも歌を聴かせたいのかその比重が問題。
満足度★★★★
最後は・・・
素晴らしいエンディング、関西らしいパワフルな舞台で、楽しめたと思う。
昨夜楽日の観劇だが、この後大阪公演もあるようですので、詳細はネタバレBOXに・・。
満足度★★★
ラストだけ良かった
ラストシーンはすごい感動を呼んだ。
このラストがあったから、気持ちよく劇場を出る事が出来た。
ただ、関係ない歌が長すぎてダレる。
以蔵役と竜馬役が素晴らしい演技をしているのだから、
ここら辺をもっとフューチャーすれば良かったのでは?と思う。
幕末で、更に土佐弁。セリフは早口。
芝居始まって30分は、何を言っているのか全然聞き取れない。
幕末を理解している私には言っている事がわかったが、
幕末をそれほど知らない人には、ほとんどわからなかったのではないか。
ファントマは色々と型破りな舞台をする団体だ。
だったらこの早口土佐弁を、もっと観客全てがわかりやすいように工夫すれば良かったのに…と思った。
猫ひろしについては、演技をする気は全くないのだ、と感じた。
ただの猫ひろしが、舞台上にいた。
ネタはすごく楽しかったしウケていたけど、普通のセリフぐらいは演技をしてほしかった。