満足度★★★★
無題1373(15-021)
12:00の回(曇)。会場前の道路は工事中。11:32受付、開場。
舞台の上、妖しい植物が枝を伸ばし、ボール、象(のじょうろ)、紙ヒコーキ、スニーカー、ノートなどが果実のように垂れている。左右の壁にはしご。
12:04前説(アナウンス、ステレオ音声、50分)、12:06学生服姿の男登場、開演~12:59終演。6作品。此処は久しぶり、「妖精大図鑑」は@セッションハウス(2014/5)が初見。
ずっとゾンビのイメージでいたので、やや健康的になったのはとても新鮮...なのでもっとテンポをあげたほうがよかったのではないかなと思いました。
満足度★★★★★
(^o^)
あれが妖精なのか?はさておき、異形の者がシュールで良かった。伝書鳩もいい味出してました。劇場の形を有効に使った演出に、かーなーり、笑いました。
満足度★
やぱし学生演劇だったなぁ・・と感想
50分・・・移動時間等に見合ったかなぁって考えると・・・???でありました
まぁ「自分たちがしたい事をしてるだけ」らしいから、
そこに共感等できるかなってところでしょうね(-_-;)
”舞台を初めて観る方に”に関しては学生演劇を考慮してノーコメントとしときます
満足度★★★★
ダイヤの原石◎
こちらの団体の作品を観るのは今回が初めて。基本的にはアングラっぽいシュールな内容ではあるんだけど、感覚的に受け入れやすいというか" ポップなアングラ感"がとっても新鮮で良かった。
フライヤーのイラストも良いし、作品全体に流れる独特のユルい空気も観ていて心地が良い。
まだ荒削りで未知数な印象は受けるけど、センスを感じるし今後に期待♪♪
上演時間:50分
満足度★★★★
妖精たちの居る場所
「追川君と風」「トニーと牛乳2」「宇宙人の穴」「ハコをハコぶことになった事の運び」「さちかあそび そのさん」「芽生えて枯れて」6つの小品から成るオムニバス。淡く儚く悪戯好きの妖精たちと、魅入られた少年を若い感性で創作した感じがグー。