満足度★★★
若手
毎年浅草歌舞伎を見ているが、若手の役者による歌舞伎
こなれてはいないが、勢いを感じる。これからもどんどん大きな役者になっていくことであろう。陰ながら応援していきたい。
満足度★★★★
第二部
第二部は演目も面白くて、第一部より断然良かった。
松也さんがとても良い感じでした。
最後の猩々と俄獅子で、7人全員出てくるけど、とても若々しく力強くて、本当に素晴らしかった。
これからも頑張って欲しいけど、松竹がちゃんとサポートしてあげないと勿体無い感じでした
満足度★★★
第一部
若手の歌舞伎と言う事で、大人の優しい気持ちで観てました。
客席は若いギャルが多いのかと思いきや、おばあちゃんのお客さんの方が多い印象。でも浅草って土地柄もあり、歌舞伎座や新橋演舞場よりも、ゆったりした感じでほのぼのしてました。
それに、劇場の周りにお店がいっぱいあって、幕間も散歩できるし、楽しかった。
で、第一部はあまりパッとしない感じでちょっとパワー不足な感じでした。正直、ベテラン陣が脇を固めているかと思ったら、ほぼ若手だけで、ちょっと舞台がさみしい感じで残念。
これは役者さんのせいではなく、松竹の企画の問題だな
でもオープニングの挨拶から面白かった
満足度★★★★
仮名手本忠臣蔵
浅草では初めて観る歌舞伎。新春という事で人混みMAXで会場へ行きつくまでに大変時間がかかり、しかも迷子になってしまうという失態を。開演前には着席できましたが。客席が町人たちと感じたのは会場のせい??(笑)とてもほのぼのと楽しく観ることができました。この物語はとても哀しく切ない。そして猩々、俄獅子と煌びやかな新春浅草歌舞伎を堪能しました。
満足度★★★★
第2部
仮名手本忠臣蔵は初見、さすが名作でやりすぎずやらなすぎず、すっと世界に入っていけた。猩々は能でも観たが、年賀むけのお祝い作品、俄獅子はさらに祝賀の雰囲気で客席も一体で楽しむ。
満足度★★★★
第1部
新春にふさわしい、20台のみずみずしい公演だった。若い才能を見るのはうれしいことだ。所作事が2本あり、難しくない内容で正月ボケの頭にやさしい。