期待度♪♪♪♪♪
チャップリン
ちょび髭からして、チャップリンだろう。自分は、バスター・キートンの方が好みだが、チャップリンの実力の高さは、無論、認めるし、日本が軍部に独走を許した時期に彼が来日したことも知っている。ただ、彼自身の思いは如何であったろう? 貧乏人が増え、政治が腐敗していれば、衆愚は、力に走る。芸人一家に育った彼が、貧乏の正体を知らなかった訳が無かろう。彼は、何にチャレンジし、彼を守ろうとした人々は、彼の何に感じ、自らの命を危険に晒したのか? そんなことも示唆しながら、劇団の特徴を活かした作品作りで魅せて欲しい。
期待度♪♪♪♪♪
とても大切!
劇団hpの〔主宰の部屋〕に、
”「普段演劇を観ない人でも絶対に楽しめるもの」を
モットーに”、とある。
これって、とても大切!なことだと思う。
期待度♪♪♪♪
気になる
フライヤーの絵と説明文で、チャップリンの映画「独裁者」を想起したが、そのパロディか? 映画では、ヒトラーの独裁を揶揄・批判したコメディものだったが、この芝居は更に捻りを加えたのだろうか。気になる…ぜひ観劇したい。
期待度♪♪♪♪♪
戦争は止めて!
”ゴドーを待ちながらを待ちながら”はキャラクターが上手に描かれてとても面白かったです。今回も変わったシチュエーションでどんなコメディか楽しみです。
是非とも観たいです。