満足度★★★★
不定愁訴感
下町銭湯のホンワカ雰囲気の中でのリアリティあふれる女同士の男を巡る戦いと男女関係及び家族間のやだみをにはグラグラです。男の嫌な部分と女の嫌な部分が、露悪的に描かれていて苦笑しつつ鑑賞でした。
満足度★★★★★
3年目
バー、マンションからの
リアル銭湯とは…
こんな場所で演劇ができるのかと思いましたが
意外と見やすくてよかったです。
声はかなりエコーが効いてましたが。
チタキヨの米内山さんは
エビスの米内山さんよりもダークの部分が出ていて
それがまたクセになりますね。
満足度★★★★
銭湯の良さも盛り込んで
物語としてのおもしろさが、場所の特徴と交わって
上手く異なるテイストで伝わってきました。
ベタな言い方だけれどこの場所だからこその肌触りが
役者達を戯曲だけではない映え方をさせてもいて。
たっぷりと楽しむことができました。
満足度★★★★
癖になりそう
銭湯演劇というのは初めて観た。高円寺の駅近くにある小杉湯が、今回の上演会場である。話も銭湯に関わりがあるものだから、壁の絵なども活きてくる。無論、演じられる舞台は、洗い場なので、カランや浴槽、シャワーなどもある。観客は脱衣場に設えられた観客席から観る仕掛けだ。入場は、履き物を下駄箱に入れたら、番台でチケットを購入する。すると手作りのとても可愛らしいリーフレットをくれる。(追記2014.11.22,公演が終了したので、更にネタバレ追記11.26)
満足度★★★★★
観終えて、とても上手く付けられたタイトルだと感心。/約80分
知恵の輪が解かれずに逆に絡み合ってこんがらがっていくような、人生の綾が幾重にも折り重なった複雑極まる愛憎劇を堪能!
ともすれば暗くなりそうな物語が、音効の妙、中村貴子さんのアグレッシブな演技、ある女性登場人物に付されたトンデモキャラ、などなどによってユーモラスで活気ある劇に仕上がっていて、グイグイ引きつけられた。
チタキヨはお初でしたが、満足♪
銭湯という会場がどう使われているかは、ここでは秘させていただきます。
満足度★★★★
銭湯
なかなか場所の雰囲気がよかった。
席によってみえかたがまったく違うので、席の選択は重要かも。
あと、特定の団体以外で、観劇中にポンチョを着る人がいるなんて思いもよらなかった。
与太:大学時代4年間銭湯通いだったので、とっても懐かしかった