満足度★★★★
☆★音楽が心地いいファンタジー★☆
男と女
一匹と一羽
月と地球の46億年奇跡のおはなし
転校をしてきて少女の事を一途に想う男(トリオ)と
独りが好きだった少女(ミャーコ)が好きな人と出会って変わっていく…
そんな2人を月と地球に照らしている
名前にもなっているお互いのペットの猫と鳥の存在もいいですね♪
途中で先生が授業で月と地球の関係を
分かりやすく説明してくれたのも思わぬ知識が勉強になりました♪
船に乗って現在・過去・未来の小さな物語が渦巻いて展開される
登場する役者さんも色々なキャラの強い人ばかりで惹きつけられます
中でも田米カツヒロさんのおバカキャラがいいアクセントになって印象的
石井さんは相変わらずいい声ですね♪
今回はもう一人の女優さんの歌も良かった♪
小さな空間なので音楽が響いて心地いい
歌やダンスも愉しめるファンタジー♪
PS: 隣りに貧乏ゆすりの激しい人が居て
後半はちょと集中できなかったのが残念(>_<) 勘弁してくれ~!
満足度★★★★★
ルー(瑠海)すまん どこか痛いなら その全部 どこも痛くねえ
歌う 走る 飛び込む ザバン // すき焼き // 母ちゃんは代わりに 水になったんだ 抱きしめたいンだろ 見たい 一緒に // 人間のミクロは宇宙のマクロと同じ // (繰り返す記憶) // オール こぐ 行く先はわかっている ルー(瑠海)すまん どこか痛いなら その全部 どこも痛くねえ ここは海 白い 青ねん 引き寄せられる それはグラビティ // 釣り 舟 三日月川 船着き場 乗る 雑誌 海 発光生物 自ら光らないと行く先が視れない 待って あの子は乗らないか 飛び乗った 二人で海へ出航
受け入れられない妻の死 記憶 子供はむじゃきに どこか似ている 繰り返す記憶 走馬灯 繰り返し飛び込む 見せられなかった海 子供の瑠海と見に行く
ラストシーン シャボン玉が海の風景に見えた ネコとトリがトリオとミャーコの無邪気な気持ちに見える。生演奏と芝居 良かった
満足度★★★★★
演劇と音楽との競演!生演奏ハンパ無し!演技も良し!
生演奏、ハンパ無かったです。バイオリンとギター良いですね~!当然、縁の下の力持ち、ベースとパーカッションも!
音楽とともに公演はすすみ、現在・過去・未来を行き来しながら、親子が前に進むために葛藤しながら…。
心に残る名セリフが多数ちりばめられており、ラスト、子供の瑠海の言葉…、感動的でした。
歌、ダンス、演技、脚本、とっても良かったです。
次回公演は1月25日、是非観たいと思います。
その前の12月26日にライブイベントもされるようです。