満足度★★★★★
着眼点
まるで家の中を覗き見をしているような生活臭のする部屋のセット、方言での熱い演技、とても生々しく魅了される作品でした。緊迫感のある雰囲気にドキドキしながら見入りました。家族構成、人間関係などが、なかなか見えずらいのが少々イライラしましたが…。
前作でも思ったのだが、着眼点がすごい。他では見られない独特な内容だけに、この路線でまた次回も見てみたい。
満足度★★★★
階段に気を付けて・・・
最後の方でヤマダがこの言葉を言った時は、ほんとに怖かった。後姿が妙に色っぽいヤマダは、初めのうち「化け猫」かな?と思いながら見ていたが、とんでもなかった!少ない登場人物の背景が複雑でついていくのがなかなか大変だったが、とてもよくできていたと思う。
満足度★★★★
いろいろと情報の提示は多かった
そんで作品内容に合っていて想像しやすくしてくれていたし、
舞台セットも良く出来ていたです。
でも何か一味足りなかったかなって思えた2時間強。
満足度★★★★
ユニーク
五島に僅かに残るカクレ(キリシタン)は、長く激しい弾圧の為に様々な偽装を凝らして信仰を守った。
(内容のもう少し細かい点については、楽日以降に追記する。普段は経験しないであろう、価値観やそれらの価値観をベースにした物語に取り敢えずは浸って欲しい。)