シアターコクーン・オンレパートリー2014+大人計画
ミュージカル
シアターコクーン・オンレパートリー2014+大人計画
キレイ
実演鑑賞
Bunkamuraシアターコクーン（東京都）
2014/12/05 (金) ～ 2014/12/30 (火) 公演終了
上演時間：
公式サイト：
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/14_kirei.html
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クチコミ
akisan（1221）
nらoむkれe〜nずaんk（787）
公演詳細
| 期間 | 2014/12/05 (金) ～ 2014/12/30 (火) |
|---|---|
| 劇場 | Bunkamuraシアターコクーン |
| 出演 | 多部未華子、阿部サダヲ、小池徹平、尾美としのり、田畑智子、皆川猿時、村杉蝉之介、荒川良々、伊勢志摩、猫背椿、宮崎吐夢、顔田顔彦、少路勇介、町田水城、伊藤ヨタロウ、家納ジュンコ、オクイシュージ、松尾スズキ、田辺誠一、松雪泰子 |
| 作曲 | 伊藤ヨタロウ |
| 脚本 | 松尾スズキ |
| 演出 | 松尾スズキ |
| 料金（1枚あたり） |
5,000円 ～ 11,000円 【発売日】2014/10/11 S・¥11,000 A・¥8,500 コクーンシート・¥5,000(全席指定・税込) |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | |
| 説明 | 松尾スズキの伝説のミュージカルが満を持して三度(みたび)蘇る!! Bunkamura25周年、シアターコクーンのラストを華々しく飾るのは、2000年に初演し、2005年に再演された『キレイー神様と待ち合わせした女』。大人計画主宰の松尾スズキが本格的ミュージカルに初挑戦した作品で、その設定やストーリー展開、さらにブラックユーモアと純愛とが同時に存在する混沌さには誰もが衝撃を受けた問題作です。 舞台は三つの国に分かれて100年もの間、民族紛争を続けている“もう一つの日本”。美醜、明暗、陰陽、生と死、絶望と希望、大人と子供、天才とバカ、損得……といった真逆のキーワードが入り乱れるカオスに満ちた世界観に、記憶喪失の少女から異形の生物まで濃いキャラクターが続々登場。背景にある戦争、民族差別、少女監禁等の描写は、まるで“今”書かれたストーリーのようなリアリティを帯びています。 この規格外ミュージカルが、メインキャストを大幅に入れ替えたニューバージョンで２０１４年１２月、多くのファンの期待に応え、三度(みたび)シアターコクーンに登場することとなりました。 豪華個性派キャスト陣が結集！ 少女〈ケガレ〉には積極的に舞台に挑み、可憐でありながら芯の強い存在感を魅せる多部未華子。「農業少女」、「ふくすけ」に続き三度目の松尾演出作品のヒロインを演じます。生殖機能を持った変種ダイズ兵〈ダイズ丸〉には初演、再演と少年ハリコナ役を演じた阿部サダヲ。並ぶもののない個性と才能と歌唱力でどんなダイズ丸を誕生させるのか！？ 頭は弱いが花を咲かせる能力を持つ少年〈ハリコナ〉には映像だけでなく、ストレートプレイ、ミュージカルなどで舞台俳優としてのセンスをめきめきと開花させている小池徹平。作・演出の松尾スズキは前2回に引き続き、浮気者のカネコ家の父＜カネコ・ジョージ＞役で登場。ストーリー展開の重要なポイントを握ります。そして、もうひとりのヒロイン成長したケガレ、〈ミサ〉には2作目の松尾作品となる松雪泰子。クールな美しさと確かな演技力を持つ彼女が複雑さゆえに面倒くさい女、ミサをどう演じるのか！？ほかに、田辺誠一〈マジシャン〉、尾美としのり〈成人したハリコナ＞、田畑智子＜カスミ＞、オクイシュージ＜ジュッテン＞ら一筋縄ではいかない超個性の実力派や皆川猿時＜カネコ・キネコ＞をはじめとした大人計画のメンバーが贅沢にもずらりと顔を揃え、意外性のある配役が実現！ 予測不能なバリエーションの約20曲 作品中の伊藤ヨタロウによる20曲を超える楽曲も秀逸で、松尾が綴る歌詞との絶妙なコラボレーションと、意表を突くリズム、曲調のバリエーションが様々な価値観が錯綜する世界を楽しく彩ります。また、個性豊かな俳優たちの歌声も必聴です。 猥雑でエネルギッシュ、そしてもちろん松尾ならではの笑いの小ネタも満載の傑作ファンタジーが 果たしてどんな進化を遂げるのか！？ Bunkamura２５周年の掉尾を飾る話題作にご期待ください！ 二度ある事は三度ある。 三度がまかり通れば、もう、ずーっとある。 それが、キレイという作品だと思う。 松尾スズキ |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 音楽：伊藤ヨタロウ 音楽監督：門司肇 美術：池田ともゆき 照明：大島祐夫 音響：山本浩一 衣裳：戸田京子 ヘアメイク：宮内宏明 映像：上田大樹 振付：振付稼業air:man 演出助手：大堀光威、佐藤涼子 舞台監督：二瓶剛雄 |
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