満足度★★★
喰い足りない舞台
前作「踊り場の女」(第14回AAF戯曲賞受賞最終候補作品)は、作者が実年齢に近い目線で中年期にさしかかった女性の心情を引き出していていい舞台だった。
この「ぼくのおばさん」では20歳のフリーター目線に戻ってしまっていた上に、くどい説明の割には肝心なことが語られず、いろいろやっている割にはよけいな遊びごとも多くて、喰い足りない舞台だった。
詳細は、演劇感想サイト「福岡演劇の今」 http://f-e-now.ciao.jp/ に書いています。
満足度★★★★★
硝子坂
あの声が好きでよく歌っていた硝子坂。
歌詞の意味はちんぷんかんぷんだったけど、今日わかったかも。
いろいろと自分にかぶるところが多くて降参(泣)