9月文楽公演 公演情報 9月文楽公演」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
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  • 満足度★★★★

    惹かれました
    第三部を拝見させて頂きました。

    太夫の荒くれぶりが、人形ですが非常に魅力的でした。

    後半の居酒屋のシーンは、にぎやかさが良く解りました。
    同時に、人形と人形遣いでギュウギュウで見て居ても息苦しく感じました。

    なかなか、良かったです。

  • 満足度★★★★★

    第三部鑑賞
    上演時間80分。文楽初鑑賞。笑えて、わかりやすくて、心に響く締で、現代の感性でとても楽しんだ。はじめは声に反応して大夫をみてしまいがちだったが、徐々に慣れて人形に集中するようになった。異色の作品で他とは違うのだろうが、入門者には敷居がかなり低い、よい作品である。三味線を弓で弾くのははじめて見た。

  • 満足度★★★★

    三部とも観ることにした
    第三部、シェークスピアが原作。これをアレンジし公演するとは文楽も伝統だけによらず、時代の流れにいろいろと挑戦する姿はすばらしいことでだ。

    本作はコミカルに作られていて、主人公ファルスのおおぼら吹きで、うわついていて、小悪人なところは、(妹背山婦女庭訓 のどこかの段?)に通ずるところがありなかなか笑わせてくれた。これからも、いろいろとと挑戦していって欲しい

    9月22日 第一部 少し人間関係が複雑なので最初は戸惑ったが、人情ものとしてはよかったと思う。少しふくらみがあればもっとよかったであろう。
    ☆☆☆☆

    第二部は、チケットは取ってあったが、都合により観れなかった。残念。

    12月公演は「文楽へようこそ」と題して文楽の魅力の解説。また、伽羅先代萩も上演、これは楽しみ。

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