満足度★★★★
しっぽがはえるのね。
舞台装置がシンプルでいて美しい。
おもしろいなあと思った。
妄想と、現実と、二つの世界に二人の女がいて
愛とは何かを追及していく。
一応、答えは出るのだけれど、それは答えの一つだな、と思った。
満足度★★★★
人それぞれの思いの重ねどころが違って
大変おもしろい構成だった。「愛」に前向きに取り組んで
「愛」と「性」の共存性とか「哀」と「恋」の区別とか
いろいろな表現で表していたのが印象的だった。
11日まで。オススメMAX!
満足度★★★★
恋愛マンネリしている人に見てほしい
ニットキャップシアター『愛のテール』、福岡初日を観てきました!
現実逃避の女の子の妄想を通じて、「愛とは何か」を探る作品。
こうやって一行書くだけでも、何かぶっ飛んでるなぁと思います。実際突拍子もない展開なのですが、テーマの「愛とは何か」というところできちんと向き合ってぶつかっていっているところが魅力ですねぇ。