満足度★★★★
空調が残念
笑いは漫才派だったけど、コントっていい♪楽しいっ!!と思わせてもらいました。
NK細胞活性化した気がします★ありがとうございます。
殺し屋(オチはブラックでしたね。)とDTのアドリブ?っぽくなった時のやりとりが良かったです。逆に本編は長くて緊張感やや解けちゃいました。
合唱もうまい!!何気ないけど練習量や努力は相当なんだろうなって感じます。
内容とは関係ないのですが、エアコンが強くて震えました。
笑いたいのに寒いのはちょっといただけない。いっぱい笑っていた隣の人はむしろ熱かったのかしら。
温度差を感じないためにも、空調は丁寧にコントロールしていただると、安心して舞台を楽しめます。
お前ら全員、「コント師」になれ!
学園祭。薄暗い教室から漏れる、20代の「笑い声」。
ダンス・サークルが正門前のステージで「衆人」を相手に踊り狂う数十メートルに、その熱狂空間がある。
劇団だるい の「短編集」を二時間近く観劇して 残った感覚は それだった。つまり、「混沌」だ。
彼らは「社会人劇団」を自称するが、30代に迫りつつある年齢の人間が「青春現役中」なのである。しかも、驚くべきことに、その「技術」は「学園祭」ではなく、「マイナー」でもない。
彼らは青いまま成長していく「アスパラガス」だ。
もっとも、「企画説明」のコントには 「社会人」がみられ、どこか世間を醒めた目で観察し、「笑い化」する手法を発揮していた。