満足度★★★★
アットホームな感じで良かったです
当日は新文芸坐さんのオールナイトに行く前のソワレを観劇ました。劇場は、シアターグリーンでも一番大きいBIG TREE THEATERで、小劇場としてはかなり大きい規模(ご存知の通り、座席が急勾配です)ですので、がらがらだったら寂しいなと思いましたが、その予想は外れ、前方の席は満員状態でした。舞台自体は、舞台紹介の説明の通りのストーリでしたが、オーナに弱い博士、風見鶏のオーナの部下の3人組、亡くなった奥さん復活を願うあぶないオーナの掛け合いやコメディが楽しかったです。演出的にはエンディングのMJ-12が恋人を見つけてスイッチオンする場面が、オープニングにもあると、後の展開を観客が納得しやすくて良かったと思います。帰り際に、お母さんに抱かれて、赤ちゃん(きっとデビューですよね)も観劇していてたのに気づいて、アットホームな気持ちで劇場を後にしました。
満足度★★★
楽しい雰囲気
ストーリーは定番といった感じで、こうなるだろうな・・と、分かっていても、ラスト近くでは、切なくて涙腺が緩みました。笑いもあり、カラフルで楽しい雰囲気で、子供も楽しめる舞台だと思いました。演技に関しては、もう少し・・という感じはしました。それと、観客が多かったせいか開演が15分近く遅れましたが、何の案内もなかったのは良くないと思いました。
満足度★★★★
メッセージ
ドリームパークは、人型ロボットが、アトラクションに参加したり、案内、迷子案内、売店の売り子、清掃までこなしていることを売りにしたテーマパークだ。形が、ロボットロボットしていないだけでなく、個々のロボット達は、妙に人間の心の襞に溶け込む。その感覚は、最早、不気味の谷を越え、違和感のなさを越えて、既にロボットの個性とさえいえるものだった。これらのロボットの開発・保守・点検を行っているのが、博士以下3人のスタッフだ。ところで、ここのロボットは何故、こんなに違和感がないのか?
満足度★★★★
SFを食い散らかした自分にはチト温めだったかな
分かり易い軽めのSFということでは評価できるが、まぁ星は3.55ぐらいかしら。
(かな~り甘く採点したです)
約90分 全席自由