満足度★★★★
昭和中期の公開収録コメディのような懐かしさ
東京から少し離れた地方の町を舞台に展開するベタ…もとい、基本に忠実なストーリーとテンポの良さが鮮やか。
まるで昭和中期の公開収録の連続コメディのよう懐かしさあり。
地方の町だけにまだ黒電話があったりと小道具もレトロなものがあるのでなおさら。
「昭和感」を漂わせるための設定なのではないかしらん?
5分ほどの押しへの対応も開演前、終演後とも的確で、そこにも好感♪
満足度★★★★★
心温まるお話でした。
中谷さんが出演されていたので観に行ってきました。
とにかくテンポの良さが素晴らしい。コメディーってお客様がシラけてしまうリスクもいっぱいあると思うのですが、見ているこちらが一瞬たりとも飽きることなくずっと笑わされっぱなしでした。こんなにもテンポよく、終始ずっと笑っていられる舞台もなかなかないと思います。そこは出演者の一人ひとりが一致団結して同じリズム感を持って演技をされていたからこそだと思います。
終始笑っている部分が多いだけに、時にふと真面目になる瞬間が余計に心に深く印象づけられるのもまた効果的でした。親子の会話の部分は、ほろりと来ました。
こんなにも観た後に笑顔になれるお芝居も珍しいと思いました。
観に行って本当に良かったです★
皆さまお疲れさまでした、ステキな時間をありがとうございました!
満足度★★★★★
もっと笑えても良かったけれど!
今日は開演5分押しでしたが、事前にアナウンスが有り対応良好(どころかカーテンコールでも先ずはじめに謝ってたな)
他のかたも言っていましたが、開演遅れてもきちんと案内出来ていれば全く気にならない。
こういう部分が話題に上がるのがとても好ましいと思う。
まあ、業界全体でそれが当たり前になった方がいいんだけど。
で、そういう雰囲気が根付いているのか、終演後、お客さんと話していても通り過ぎる他のお客さんを気にしている役者さんが多い様に感じた。
今回主役をされていた西川俊さん、劇場出る時、気がついて「ありがとうございました!」をいただいたのが印象的。
間違いなく、座組み、団体として良い劇団なのだろうと思う。
満足度★★★★★
無題1259(14-298)
14:00の回(晴)、13:15受付、列を作って待機、13:30開場。
「Eternal Malice ~英雄の作り方~(2013/12)」を観ていて2作目ですが、松山さんは「Spring(2014/3@Grotte)」に出ていらして、このときは前田さんも朗読者のおひとりでした。
「英雄」とはまったく違った、暖かく優しい人たちが笑わせてくれるお話でした。
ホーロー看板から時間が止まってしまった商店街という印象を受け、風雨にさらされた家屋、長屋のような造り、懐かしさを感じます。
13:58前説、やや押して14:06開演~15:55終演。
おでん(牛すじ、しらたき、がんも、ちくわ、はんぺん、だいこん...)、定食(レバニラ炒め、とんかつ、ダブル餃子...)、お店、下手から「プライマリー」「あっけふぃ」「桜井団子」「ぺんぺんぐさ」。
速いテンポで会話が進み、随所に笑いのタネが撒かれ、明るい笑い声が客席のいたるところから聞こえてきます。
今まで凛とした姿(役どころ)だった前田さん...は、おばさん役で登場、ボケ&ツッコミを繰り出していました。
満足度★★★★★
大笑いした!良かった!!
4年前を何度も観たんだが、同じストーリーにも関わらず非常に面白かった!
変更された部分も多くて大笑いしたし、同じネタでも大笑いしたし、最高だった!!
広い劇場がいっぱいになっていて、知らない客と一緒に爆笑できるというのは幸せだなぁ。