SONG OF SOULS-慶長幻魔戦記- 公演情報 SONG OF SOULS-慶長幻魔戦記-」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.4
1-5件 / 5件中
  • 満足度★★★★

    無題1304(14-353)
    18:00の回(晴)。17:25会場着、受付(全席指定)、ロビー開場、17:30開場。

    この値段で、ミュージカルで、駅to駅で約90分(徒歩を含めると軽く2時間超)..まず観に行きませんが、地下空港のお二人、脚本伊藤さん、出演田代さん、しばらく地下空港の公演はないだろうなと思いやってきましたが...手元のチラシに12月公演がありました(野田さん、田代さんに竹岡さんだ...)。

    実質1Fの最後列(何列か後ろにもありましたがお客さんいません)。隣りの方はオペラグラスで観劇、まぁ、全然見えないほど遠くはありませんでした。歌がメインではなく、セリフ劇+要所に歌。わかりやすいメロディー、舞、背景、照明。1年に1回みるかどうかというものだと思いながら、結構楽しめました。

    18:00~19:04、休憩、19:19~20:38、みなさん立ってのカーテンコール。

  • 満足度★★★

    音大きすぎ、聞き取れない!
    ロック調の音量の大きい曲は歌詞が全然分からないのはミュージカルとしては致命的。舞台衣装は美しかったし、歌手も良い。
    楽曲自体も耳に馴染んで良かったと思うのでなおさら残念!
    やっぱり録音じゃねー!
    こういう舞台を観ると帝劇の生オケのミュージカルの良さを再認識してしまう。
    お見送りありましたが、紫吹淳さんだけはさすがにいませんでした。
    別にファンではありませんが、これも如何なものか?

  • 満足度★★

    今ひとつ・・・
    ちょっと辛めで星2つ。
    それなりに楽しめるが、値段に見合った内容とは思えない。
    特に後半の脚本にはがっかりした。。
    歌劇であるが、個人的に歌がうまいと思えたのは4名かな。
    他はちょっと・・・。
    出演者が舞台中央で横並びで話しているシーンが多い印象。
    舞台をうまく使いきれていない感じがした。
    上演時間2時間30分(休憩時間15分含む)

    ネタバレBOX

    一番がっかりしたのは、実は織田信長と明智光秀が黒幕的存在として出演していたという点。
    戦国時代を舞台に描いているものは、この手のものが多いが、全く意外性がなく、期待はずれに感じた。。
    あと私が観劇した回は、出演者によるお見送りがあった。
    これはとても良いと思うが、お見送り準備が整うまで、観客は客席に残ってくださいと言っていたが、観客を待たせない工夫が必要と思える。
    例えば、出演陣が舞台から降りて、観客が使用する出口から出て、ロビーで待機する等。
    待たせたら半分は帰って当然だと思う。
    せっかく良い企画なので活かせた方が良いかと。


  • 満足度★★★★

    カジュアルなオカルト
     怖くないポップでカジュアルなオカルト。東山光明の元気でフレッシュな役柄と歌が印象に残った。「戦記」ということであるならば、怨霊がもっと強くて怖く、戦いが熾烈で、見ているこっちをもっとハラハラさせて欲しかった。1階席後ろのほうからは、下半分しか映ってないテレビを見ているような視界。

  • 満足度★★★★

    もったいない
    歌の上手い出演者揃いで、聞き応えのある舞台。が、広い舞台、上手く使いきれていないように感じた。どうしても中央にばかりポイントが来る。脇上部の空間が意味を成していない。ラスト近くになって垂れ幕のようなものが何本も下げられるが、造りとして、もっと活かす方法はあったのではないかと思う。先に歌が上手いと書いたが、ラスト近くのシーン、二人掛け合いは歌詞が重なって、聞き取れない。出演者というより、演出サイドがもっと考えて欲しいと思った。

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