期待度♪♪♪♪♪
アイヌモシリ
とは人間の静かな大地を意味するアイヌ語である。アイヌが、かつて自然と共存していたエリアでは、この言葉はその字義通りであったに違いない。然し、シャモが彼らの土地を収奪し、彼らを奴隷化して牛馬のようにこき使い、辱め、殺害してゆくと、土地は荒れ、自然は、たちまちにして、その豊かさを縮小していった。「夜と霧」の中の有名なフレーズがある。善良な者から亡くなっていった。というようなフレーズだったと思う。ということは、残った我々シャモは? 自民党のアホな議員ばかりではなく、我ら自身の問題として考えるべき問題である。
期待度♪♪♪♪
知っておくべきアイヌの歴史
フライヤーの少女の凛とした表情が印象的でこの作品を象徴しているようだ。アイヌ民族の歴史は以前から知りたいと思っていたが、不勉強でいまだ未知のことばかり。是非観たい作品だ。
期待度♪♪♪♪♪
アイヌ感
独自の世界感があるアイヌを ミュージカルを通して感じてみたいです。
素敵な歌声の方々ばかりなので、広い大地や風を感じられるかも知れませんね。
期待度♪♪♪♪♪
避けられない史実!
和人のアイヌに対する仕打ちは目を覆いたくなる。
そんな重い話をミュージカルでどう描いていくか興味深い。
ミュージカル座はそんな期待にきっと応えてくれるだろう。
是非とも観たいです。
期待度♪♪♪♪♪
迫力!!
歴史ものの壮大さに、出演者の多さ、そしてその質の高さ、これはもう凄い迫力の舞台となるに違いない!!自分がその中にいるような感覚を味わえそうな舞台ではないかと期待しています。