満足度★★★★★
見入ってしまいました
2時間見入ってしまいました。とにかくリアルに感じられる設定、ストーリー、覗き込むような客席のつくりといい、役者さん全員とにかくうまかった。見に行けて良かったです。
満足度★★★★★
杮落とし観劇です
紛糾する一幕会議劇でしたが、参加者の設定が細かく話しに矛盾無くとっても楽しめた約2時間に、作品の製作原点となった群馬県の大泉町リポート報告が終演後におまけで付きました。
超個人的な閑話休題→隣の席の茶髪のオネーサンが開演直後にいきなり自分の取っていたメモ上に両手広げて禁止(?)のゼスチャーしてきまして・・・。劇団関係者さん?=上演中はメモとか取るの禁止?それともまさか筆記具の走る小さな音が気になった?・・・わからない??少々混乱したまま観劇するハメになったです(メモはおそるおそる取ったデス=自分の首から上の物体の記憶力は、ままならないのでメモするようにいつもしているですよ。)。筆記具の音(鈴が付いてるわけでもないです)とかメモ禁止とかは開演前に言葉で言って欲しいなぁ。上演中にオネーサンの後頭部付近で飴の小袋破く音がしてても無反応だったから、やっぱりメモ禁止?終演後の報告会にも参加はされていたが、劇団さんがアンケート用に下敷きまで付けてくれていたのに記入はせず(あっしはちゃんと記入しましたが、上記の理由でいつもなら上演中も記入していたんだが今回は出来ずにアンケート記入は裏まで使えず残念でした=まぁミミズののたくったような字を解読しなくて良かったかな(^^)チラシなども全て置いて退出しましたねぇ・・・・。作中でも言っていた通りに周囲の空気を読んで波風立てない日本人気質なんで直接聞くことも出来なかった・・・ホントはグラスハートで蚤の心臓なだけです・・・(^_^;) う~む二度と会いたくない
満足度★★★★★
カムヰヤッセン初見
客席が特殊で、客席3列ずつ手前・舞台奥あり演技スペースを挟む形。
傾斜の高い客席で見下ろす視点で大変見やすい。まるで防犯カメラからの視線での定点観測。
総勢13人の俳優が早々と会議室に集まって把握しきれないかなと不安になったが、議題の進行とともにその人自身と主張が見えてきてわかりやすく上手い構成。
会議参加者の商売もうまく噛み合っていて面白く、また出演者それぞれの職業や設定が役者とマッチしていて納得できた。
2時間みっちり対話だけの芝居なのに長く感じない。
良質な対話劇でした。
満足度★★★★
初観劇
とても観やすい客席の作り方でした。まさに覗き見という言葉が正しいかと。会話中心のお芝居で、動きが少ない分役者の力量が図られるような舞台でした。東京大学出身のお固い劇団だと勝手ながらにおもっていましたが、ある意味計算し尽くされた会話たちには頭の良さが伺えました。制作さんの客に対する配慮も素敵でした。
満足度★★★★
見やすかったです(^-^)
客席の作りがまず良くて☆凄く見やすい急傾斜…でも、ちょっとコワカッタ?かもです。中央だけでなく左右にも、階段が、せめて開場中はもう少し増えてれば、女子としては嬉しかったかなー?なんて。
勝手にカタい劇団さんというイメージありましたが(なんでだろう…スミマセン)、初めて拝見させていただいた本作、とっても見やすかったです。
いわゆる会議モノ!一幕会話劇!ということで、13人の各役者さんそれぞれに見せ場があり、最初は全然解らなかったそれぞれの個性(職業含)も、いつの間にかスムーズに頭に入ってきてました。これは多分、作演の北川さんの上手さかな、と。流石、でございました。
制作さんにも好印象です(^人^)ありがとうございました。