満足度★★★
凄かった!
普段はその勢いに目を奪われがちですが、
こんなに上手い女優さんだったのかと目からウロコでした。
演じ分け、というか全く別人でお見事でした。
そしてカーテンコールでの素の小玉さんも可愛いかったです。
満足度★★★★
芸達者ならぬ芸術役者
どの短編も味わい深く、硬軟そして動と静の演技で楽しませてもらいました。幕間の短編雑記も相変わらず面白かったです。
しかして、何でこのタイトルなのかな考えてみましたが、観終わって確信しましたね。
彼女は、料理人(脚本家)の料理(演出)に対してほぼ100点の味(演技)をしている。そうか、役者小玉久仁子女史とは煮て良し、焼いて良し、新鮮なら刺身良し、練り込んでつみれになるも良し、缶詰も可等々、何にでもなるいわしその物ではないかと思ったり思わなかったりでした。
満足度★★★★★
色んな小玉さんを味わえる贅沢!
雷雨の初日観劇。
地下の劇場だから、最悪の場合、豪雨による死を覚悟したけど見に行ってよかったー!楽しかったあああ!!
短編の構成が心地よくて、世界は緩やかに繋がっているなぁーと。笑ったり、じんわりしたり笑ったり。色んな小玉さんの表情が見られて贅沢しちゃった!
満足度★★★★★
一人芝居初観劇であります
う~む(^^)観客を楽しませようとする姿勢が好ましい舞台でありました。
70分予定と言っといて、その実80分超えの面白舞台でした。
小玉さん好きだなぁ~と贔屓の引き倒し(^^;)
星は満点としてしまいます!
満足度★★★★★
魅了されて
小玉さんの演技にまたしてもやられました。おなか一杯!!それぞれのショートストーリーもすばらしい脚本でしたし、それをつなげるセンスもよかったです。「手紙」は泣きますね。個人的には「夏に忙しい女」が好きです。また月刊小玉久仁子を観にいきたいです!
満足度★★★★
感服!
このシリーズ2回目の観劇。やはり久仁子さんの存在感はスゴイ。バラエティに富む短編5作品を難無くこなす(そのようにみえます)力量に感服。幕間の米山氏の字幕コメントも楽しみにしているのですが、今回は連続小説。いいですねー。ゲストシナリオの詩森ろば氏の作品には感情移入してしまいました。
満足度★★★★
すげぇ!
短編5作品。どれも小玉さんの持ち味を発揮しており,やっぱ小玉さんスゲェ。詩森ろばさんの作品は,これまでの小玉さんのカラーとは異なり,新しい魅力を引き出してくれたと思う。短編作品間に映し出される幕間小説も面白い。