キックオフ・イベント
キックオフ・イベント
実演鑑賞
nitehi works(神奈川県)
2014/07/06 (日) ~ 2014/07/06 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.jyuuryoku-note.com/
期間 | 2014/07/06 (日) ~ 2014/07/06 (日) |
---|---|
劇場 | nitehi works |
出演 | 瀧腰教寛、立本夏山、平井光子、邸木夕佳、山田宗一郎、岩澤侑生子、松田早穂 |
脚本 | ヘンリック・イプセン、山田亮太 |
演出 | 鹿島将介 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,000円 【発売日】2014/06/11 前売・当日共:2,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7月6日(日)15:00 |
説明 | 〜《IBSEN×YOKOHAMA》について〜 精緻な心理描写と周到なプロットによって、近代劇の原点的存在となった劇作家・イプセン。 《IBSEN×YOKOHAMA》は、横浜の街並というフィルターを挿入することで、彼の代表作の一つである『人形の家』が現代劇として上演可能かどうか、試行錯誤していくプロジェクトです。 《国/家》を飛び出していったイプセンが、様々な苦難を乗り越えていく中で導き出した《劇》の在り方――日本の近代化の拠点となった横浜の地で、その可能性を再び問いなおします。 幾度も実験を重ねての長期プロジェクト、いよいよスタート! □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 【IBSEN×YOKOHAMA】 〈キックオフ・イベント〉 2014年7月6日(日)@nitehi works ラウンジ&オープンスペース 〈プロセス1〉 9月15日(月)~28日(日)@劇団事務所 〈プロセス2〉 12月3日(水)~4日(木)@横浜市開港記念会館講堂 〈上演〉 2015年2月中旬@横浜市内某所 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- ★キックオフ・イベント★ 2014年7月6日(日) 15:00~16:30 プレトーク&リーディング 《プレトーク》 鹿島 将介(重力/Note代表・演出)×山田 亮太(詩人・TOLTA) 《リーディング》 『人形の家』第一幕&山田亮太氏によるテクスト 協力:夏山オフィス 高岡事務所 長谷川事務所 後援:横浜市文化観光局[プロセス2・上演] ノルウェー王国大使館 主催:重力/Note □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【ヘンリック・イプセン Henrik Johan Ibsen(1828~1906)】 ノルウェーの劇作家、詩人、舞台監督。写実性の高い社会劇や心理劇の形式を確立し、《近代劇の父》と呼ばれている。若い頃は評価のままならない時期が長く、勤めていた劇場の倒産など不遇の時代が続いた。30代半ばになると突如、「自己亡命」と称して27年に及ぶ海外生活に入る。その間、著作権の問題やテーマへの無理解に悩まされながらも作品を発表。興隆するナショナリズムや社会道徳によって抑圧された、人間の実存にかかわる彼の問題提議は、地域や文化、時代を越えることになった。シェイクスピアと並び、いまなお世界で最も多く上演されている劇作家の一人。日本では、明治期に森鷗外や坪内逍遥らによって翻訳・紹介され、新劇運動の最初期を担う作品として数多く上演された。代表作に『人形の家』、『ヘッダ・ガブラー』、『ヨーン・ガブリエル・ボルクマン』など。ノルウェーの1000クローネ紙幣には、長らくイプセンの肖像が使われていた。 |
その他注意事項 | * 受付開始・開場は15分前を予定しております。 * 未就学児童はご入場いただけません。 |
スタッフ | 制作:本多萌恵 宣伝美術:青木祐輔 |
精緻な心理描写と周到なプロットによって、近代劇の原点的存在となった劇作家・イプセン。
《IBSEN×YOKOHAMA》は、横浜の街並というフィルターを挿入することで、彼の代表作の一つである『人形の家』が現代劇として上演可能かどうか、試行錯誤し...
もっと読む