期待度♪♪♪♪
新しい、それでいて何か惹きつけられる。
エゴナクに入りたての役者さんが、
ブログにこんなこと書いてたけど、
自分もそんな感じかなぁ…。
実際のところ、北九州市で観た 「交互に光る動物」が
エゴナク初体験だったのだけれど、
それまでに見た、穴迫さんが演出で関わってた
シアターラボリターンズ『みつことコンビニ、大臀筋。』
モノレール公演『DANCE/燈(あかり)』(これは高野桂子さんと二人で…)
も、同じくそんな感じだったぁ。
最初は少し戸惑いつつも、
最後は引き込まれてるというかぁ。
「あれっ?こんな感じの曲今まで聴いたこと無いぞ…」
って言いながら、
何回もリピートして聴きたくなる感覚に似てるかなぁ。
広島のど田舎に住んでる
わたしが言っても説得力ないけど(笑)
面白いと思う……今回も…。
期待度♪♪♪♪♪
タイトルのインパクト
ちょっと、通常の発想で出てこないタイトルだ。そこに詩的感性を感じる。自分は詩的感性を持つ人間や作品が好きなので、対局に位置する下司には反吐が出る。この劇団、福岡からやってくるそうなので、東京と変りのないファッションをもう40年以上前には既に実現していながら、地方都市である日本の歪みを表現して欲しい。下司共には決して真似できないやり方をしてくれるだろう。無論、下司をとことんけなすなどもOKである。だって下司は下司でしかないのだから。たとえ、毎日、貴腐ワインを飲もうが、高級料亭に出掛けようが、そんなことでキャツらの腐れ切った精神が治るわけではないのは、安倍晋三、石破、菅、竹中 平蔵のホントの日常をチェックしてみれば明らかなことである。