満足度★★★
説明不足かも…
古書店が舞台で、そこの主人と間借人が織り成す話。
そして冒頭から公演のキーとなる「鍵」が役者の手に握られている。
公演のキーとなるのが、二つあるドアのうち一方だけ選択(開けられる)できるということ。
さしずめ“人生は一度だけ”、ということだろう。
絆す(ほだす)という言葉は、人からの愛情なりでヤンワリ束縛されることらしい。
しかし、本公演は“運命”または“宿命”という言葉が合うような印象を受けた。
どちらにしても人間の渦巻く欲望、エゴ、そして厭世的な面も垣間見えて面白かった。
満足度★★
観劇の感想です.
初見です.
グッヅ買いました.センスが良くて買えて良かったです!
お話の方は...いいたいことがわかるような気がするのですが,何と言うか,脚本力不足は否めない気がします.俳優さんは本屋の男性はすごく雰囲気があって良かったです.全体に悪い意味で若い感じ。劇団名もすてきだし、センスもあるのだから芝居の方はいろいろな角度から再考してみてほしいです。