期待度♪♪♪♪♪
光る風
こまわりくんの作者は、もともとはとても抒情的でシリアスな作品を書いていた。その作品のタイトルが、”光る風”だ。傑作だから読んでみるがいい。この作品でも障害者が、やはり最初の犠牲者となる。最も弱い位置にいるからだ。その視点と共通するように思う。実際、戦争が始まって、他人を訳も分からず殺すのも、虫けらとして殺されるのも、社会的弱者である。この点を身誤ってはいけない。特に、この日本では。第二次世界大戦敗戦の法的責任者は、無論、裕仁である。然し、彼は一切の責任を逃れて、アメリカの盾になった。他の戦犯も多くは罪を逃れ、或いは減刑され、復職した。安倍の祖父もその一人だ。このように腐りきった家系が、この植民地をj牛耳っている。彼らの殿は、無論、アメリカだから、アメリカがどんな理不尽を言っても彼らはその理不尽を国民に振り向け、自らはしゃあしゃあとしているのだ。これら糞ったれを一掃しなければ、庶民に太陽は戻ってこない。