満足度★★★★
面白かったです
犯人が見つからなかったとしても,十分物語として成り立っていますね。役者さんもみな好演でした。後半の終局に至るまでの展開は見事で,スッキリできます。観劇後感も良い,いい芝居だったと思います。
満足度★★
Wキャスト
12日とは違うキャストだったはず
だけど ネコさん以外違いが分からず仕舞い
ストーリー展開が分かっていただけに
ベテラン陣の芝居を ゆっくり見ることはできたけど
それでも アイドルたちの演じている私・僕を見て!という感は否めない
刑事さんも 死神たちも興味を引く芝居をしていただけに残念
客層も追っかけのような人が多かったので
それはそれでアリなのかもしれない
満足度★★★★
楽しめました
ダークファンタジーサスペンス群像劇?かなり盛り過ぎの内容では、と思いましたが、中盤すぎあたりから話が収束してきて、伏線を次々と消化していく様は見事でしたね。これはストーリーと直接関係ないけれど、低コストのダンボールのセットはもうちょっとらしく見える工夫はできなかったかな。最前列で見ていると、トホホ感ありました。
満足度★★★★
情感豊か
都心から少し離れた郊外にある新興住宅地に帰ってきた教育実習生と女子高生との不思議な関係。そこに16年前の殺人事件を追う刑事が絡み…サスペンス仕立てだが、物語は情感豊かで心に響いてくる。細部に拘ると話はご都合的で破綻しているように思う。しかし、公演全体を通してじわっと心の襞に触れてくる。
先に記したが、ストーリーはわかり難い場面(理屈の説明)があるので、もう少し状況説明を上手くして欲しかった。演技は、ベテランと若手の差が明確に見て取れるのが残念だった。
今後は、もう少しストーリーの整合というか、納得が得られるならば、もっと素晴らしい公演になると思う。
次回公演を期待しております。
満足度★★★★★
切ない
切なかった。演出が、私の好みに合っていたんだと思います。ラストは、ホントに大好きな感じです。虹の照明が、とても良かった。泣きそうになりました。役者さん方も好演でした。観に行けて良かった。
満足度★★★
若い!
バラバラのようで 終盤への話の収束は良い
それだけに序盤の芝居をもう少し大切にしたほうが・・・
ストーリー的に悪くないので勿体無い
若手とベテラン陣の芝居力の差が歴然
アイドル芝居で終わらないで欲しい
脇でストーリーを締めるベテラン陣は流石
残念なのは音が平面的
もっと スピーカーの音の出し方で立体的になると思う
せっかく 良い曲のチョイスなので残念
パンフにアンケートがないのは劇団の方針なんだろうか
まだ2回公演らしいのでパワーUPして欲しい劇団
満足度★★★★
贖罪!
話の内容は面白かったのですが、登場人物の登覚えにくい名前はなぜ!
オープニングの役者個々の紹介は顔だけじゃわかりません。映像でもいいので名前も映すべきだと思います、少なからず知ってもらいたい為の紹介でしょ。
満足度★★★★
意外性
サスペンス要素のあるストーリーで、タイトルから想像していた感じと違っていました。それが逆に、意外性があって面白かったです。ただ主人公の周りの人物が、あまりにも都合よく(?)犯人だった気がしました。新たな一歩を踏み出すというラストは良かったです。そして、新たな一歩の為に、諦める事も立派な勇気なんだな・・と感じました。音楽や雨音なども雰囲気があり良かったです。面白い舞台でした!
満足度★★★★
帰り道、中央線から虹を見た。
脚本にスルスル引き込まれとても面白かったです。また、皆様好演適役だったと思います。もう一つ大きな劇場でまた観てみたいと感じました。
梅雨に…。
ちょうど観劇日は雨でしたが、梅雨である今の時期に合っている作品でした。
最後になって、なるほど、だからあのシーンは…とちゃんと繋がって、丁寧に作られていた印象。
出演者の皆さんの声や表情も素敵でした。
満足度★★★
書き下ろし
今回新作書き下ろされた話は良かったと思う
初日だったためか、まだまだ演者には違和感があったが
最終日までにはもっと良くなることを期待してます
満足度★★★★★
甘酸っぱく
そして切なく、悲しい物語でした。1人の死がこんなにまで周りの人に影響をして狂わすのかとかなりリアルだったと思います。実際友人・恋人・親兄弟が身近で死んだらそしてその死に方が納得できないものならどのようになるか・・・。想像はつきませんね。いいお芝居だったです。