VOICE × DANCE ボイスカルシアター「ドリームドロップス」【ご来場、ありがとうございました!】 公演情報 VOICE × DANCE ボイスカルシアター「ドリームドロップス」【ご来場、ありがとうございました!】」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.5
1-4件 / 4件中
  • 満足度★★★

    Bチーム観劇。
    ボイス(声優的要素)+ミュージカルでボイスカル、なのかな?と思ってたんですが
    特に特化した部分はなく、歌唱・キャストダンスなしのダンサー有りの公演でした。
    元がボイスドラマだったからボイスカル?

    後で知ったんですが主役のミオン役・三本さん、肋骨を負傷されてたそうですが
    そういう素振りは見えず、しっかり務めていらっしゃいました。

    ネタバレBOX

    正直、ダンサーさん達もレベルが高いとは言えず、
    群舞でも振りがそろってなかったりで、
    動員以外にはあまり効果を感じられませんでした。

    ストーリーも、正夢を見出すまでのテンポが悪く、
    色んなエピソードが展開するあたりは楽しかったんですが
    母娘の会話の後からはうーん長いな、というシーンが続いた感がありました。

    ラストもなんでまたああいうことにしたのか、
    このラストを観た観客にどう思ってもらおうとして用意したものなのか意図がわからずでした。
    夢の中の人も、なんでこのタイミングで出てきたのか出てこなければならなかったのか、
    そこらへんも上手いこと説明されてなかったような。
    結局何の話だったのか、よくわからないことになってたかなと。

    ラストどうするか、あのラストならそれまでをどうするか、など脚本練り直す必要はあったと思います。

    細かいことを挙げればまだまだ出てきますが、
    立派な会場で客席も埋まっていて、色んな方に協力・協賛してもらって、
    みんな一生懸命にやっていて、というのは伝わってきたのでそこら辺は好印象でした。
  • 満足度★★★

    ダンスや音が良かったです。
    音響や流れる

    ストーリーは不思議な感じで、登場人物の友情・成長ありで楽しめましたが、何でこの終わり方?という感じでした。それと、同じ件の繰り返しで、少し飽きる部分がありました。劇中のダンスは素敵でした。それに、流れる音楽やピッタリと合っていた迫力のある音響が、劇を引き締めている感じで印象的でした。受付がなかなか始まらず、開始時間が遅れましたが、何の案内もないのが残念でした。







  • 満足度★★★★

    Aチーム
     開演前にマジッシャンが出てきて身体マジック、暗示マジック、錯覚利用マジックなどをみせてくれる。本編は、子供の観客も多い作品に入ってゆけるか否かで評価が分かれよう。拝見したAチーム、出演者は、皆若いのだが、広い観客層に受け入れられるようなバランスの良い演出で、クラシックバレエを基礎にした動きなのだろう。ダンサー達の体の切れ、回転、ジャンプ力の高さなども満足のゆくものであった。雨の中を観に行った甲斐はあった。(追記後送)

  • 満足度★★★★

    なんか2つタイトルがありますが・・・・
    とりあえずこっちに「観たい」も書き込んだので「観てきた」を書き込むデス。

    <【Aチーム】13:40〜志村祥瑚さんのマジックショー 観劇です>

    おぉいろいろと頑張ってるなぁと思ったが、
    今ひとつ未消化な部分も目に付いたのですが、
    まぁそれなりに楽しめたんで星は大盤振る舞いしましょう(^^)と。
    (なんか文章が変になった・・・が気にしないで下さい)

    パフォーマンスは開演20分前から=合ってる・・・けど
    時間は13:55から20分ほどでした。
    チケットの受け渡しがスムーズでは無かったように思える結果かと推察。

    舞台中身は約2時間で、ほぼ満席(全席指定)若い方が多めで、
    男女比はやや女性が多く感じました。

    ネタバレBOX

    さてホント今回はネタバレすぐしますので、
    観劇前の方とかは読まないようにとお勧めいたします。


    基本明るく楽しいミュージカル風にJK主人公の一人称で進行していくのですが・・・。 オチは未確認飛翔体で皆が(主人公含む?)死んでしまった時のJKの走馬灯・・が作品内容だった? ようです。 ・・・・・って基本明るく楽しい家族向けってのがミュージカルっぽい作品の不文律と勝手に思っていたら見事にオチで裏切られたかなぁって思ったデス=最後のとこいるの? ゲームの「インタールード」みたいやねぇ・・・・。 座席は決まっていたそうですが、チケットは無かった・・・。いろいろチケットの受け渡しとかは創意工夫がもっと必要なのでは?と思ったっす。

    内容自体は不眠症で悩んでた主人公ミオンがタイトルを冠した薬で眠れるようになったが、正確な予知夢を見るようになって学園生活が明るくなるものの。だんだんとその能力を疎まれてクラスからはじき出されるのですが、ほんと現実には存在するのかなぁと思えるような素晴しい担任のトキタ先生のおかげで元鞘に納まるという御涙物の展開です。その夢の表現と夢の中の謎の女性の正体=孫が心配で出てきた母方の祖母でした。がいろいろ狂言回しとして楽しめました。ミオンの親友となるユカちゃんはキャラクターが良く出来ていましたな。敵役のリカちゃんとかクラスメイトも面白く動いておりました。・・・であのオチ・・ど~ゆ~意図で入れたのやら?

    星の数の評価はクラスメイトなどの明るい話についてです。
    (オチには目を瞑ります)

    ちなみに渡された「ドリームドロップス」は、まんまサクマドロップ・・・。
    例の金属製の・・「蛍の墓」でも重要な位置をなす奴です。
    もーちっと何かもっともらしいブツには出来なかったのかしら?
    ワザととは思うが、それにしてもねぇ・・・。

    暗示がテーマの開演前のパフォーマンス・・・。
    まったくかからんかった(-_-;)
    人間不信で生きてきた結果かなぁ・・・(^_^;)

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