期待度♪♪♪♪♪
平均こそトップ・ランナーだ
「推定容疑者?」
それは聞き慣れない、とてもミステリーな単語だった。
昔、朝日新聞の記事にコンピューター・システムを活用した「平均顔」の研究が紹介されていた。
二大政党制に日本も移行するだろうと、メディアが喧伝しているころだった。
二大政党(与党と野党第一党)と、組織政党(某中道政党と某左翼政党)の所属議員をそれぞれランダムに集め、その輪郭やらパーツを CGで合成したらしい。
そうすると、両者には明確な「差」が あったのだ。「平均政治家」の顔は二大政党の方がシュッとしていて、組織政党の方が丸みを帯びえていた。
二大政党同士の「平均顔」が極似しており、政策の共通性を証明する形にもなった。
「推定容疑者」なんて単語、バカげてる。近所のお爺さんも、そう日記に書くだろう。
でも、科学者の間では、輪郭と人格の関連性が日々研究されている。私たちからプライバシーを奪う「ビックデータ」である可能性を考えなければならない。
だから、私は こうも思う。
「推定容疑者」は架空のおとぎ話 ではないんだよと。
美男美女は基本的に「平均顔」。ということは、ビックデータを集計した「推定容疑者」は三浦春馬や浅尾美和のような人物なのかもしれない。
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サブタイトルに注目。
「ローシュタインの回廊」で検索してみたらこんなのが。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/7670/rn4.html
「陽気な殺人鬼」とともに
なるほどだからそのサブタイトルか、となりますやらやら?
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ボーダーレス
もともと、文学の王道は詩と演劇である。映画だの、小説だの、ゲームだの漫画だのの境界を取っ払った状態が、本作の内容と重なるのは必然。その意味で演劇的なので観たいのだ。にゃ~~~~~~んちって!
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すごくすごく気になる説明文だと思いました。
この作品の説明文を読みましたが、どんな作品なのか良い意味で全くわからないけれど、でも、すごくすごく気になりました。これはぜひとも観てみたいです。
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犯罪者の平均的な顔
サスペンスとコメディの融合している内容に期待します。
設定が非常に面白そうなので、話の展開がどのように進んでいくのかがきになります。
是非、笑って観てみたいです。