ふじのくに⇄せかい演劇祭2014
ふじのくに⇄せかい演劇祭2014
実演鑑賞
静岡芸術劇場(静岡県)
2014/04/29 (火) ~ 2014/04/29 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.spac.or.jp/f14yaji-and-kita.html
期間 | 2014/04/29 (火) ~ 2014/04/29 (火) |
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劇場 | 静岡芸術劇場 |
出演 | 小熊ヒデジ、寺十吾 |
脚本 | 天野天街 |
演出 | 天野天街 |
料金(1枚あたり) |
3,400円 ~ 4,100円 【発売日】2014/04/29 一般大人:4,100円/SPACの会会員割引:3,400円 ☆ペア割引/グループ割引/ゆうゆう割引(満60歳以上対象)/学割など各種割引がございます。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 4/29(火・祝)18時 ◎開演20分前と終演後に天野天街(脚本・演出)、しりあがり寿(原作)と宮城聰(SPAC芸術総監督)によるアーティスト・トークを行います。 |
説明 | みどころ 悪夢を快感に変える「魔術師・天野天街」が 駿府の宿に到着でい! 2008年、『平太郎化物日記』で観客を虜にした「魔術師・天野天街」がSPACに還ってくる!しかも今回は、静岡出身の人気漫画家・しりあがり寿の「手塚治虫文化賞」受賞コミックを舞台化し、国内はもとよりアジア各地で上演され「小劇場演劇のひとつの到達点」とまで絶賛された話題作。ユーモラスで不条理。目の前の「リアル」が一瞬で崩壊、再生する天野マジックに注目だ! 長い夢の合間に見えるのは「いつか誰もが沈む深淵」…。 誰とならば落ちて行ける? 駿府両替町(現・静岡市)出身の十返舎一九が生み出したキャラと風刺のエッセンスを、しりあがり寿はむんずと掴み、彼にしか出来ない方法で現代に解き放った。その物語は天野の手を得て大胆にちぎり取られ、戦略的かつ丁寧に「小劇場仕様」として継ぎ合わされ、緻密なスタッフワークによって壮大に立ち上がる。そして劇場全体が、終わりの来ない、生と死の間(はざま)の無重力空間に…。あなたにとっての「リアル」はどこに? あらすじ 「江戸にはリアルがねえ!」紙みたいにペラペラの江戸を出発して、お伊勢参りに旅立った恋仲の弥次さん喜多さん。しかし途中の宿で、大雨のため足止めを食らう。いつ止むとも知れぬ雨の中、2人は当て所もなく妄想の世界に迷い込み、黄泉の国すらも旅をする。共寝の床をあげ、悪夢から逃れようとするが、夢と現実、現在と過去、来し方行く先、もはやここがどこなのか、現実と虚構の間さえ曖昧になり…、果たして2人の旅に意味はあるのか?弥次さん喜多さんはどこへたどり着くのか? |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作: しりあがり寿 舞台美術: 田岡一遠 美術製作: 小森祐美加、山中秀一 照明: 小木曽千倉 音響: 岩野直人 映像: 浜嶋将裕 小道具: 丹羽純子、中村榮美子 衣裳: 田村英子 作曲: 珠水 振付: 夕沈 舞台監督: 井村昂 制作: 山崎のりあき、山本麦子、小熊秀司 |
悪夢を快感に変える「魔術師・天野天街」が
駿府の宿に到着でい!
2008年、『平太郎化物日記』で観客を虜にした「魔術師・天野天街」がSPACに還ってくる!しかも今回は、静岡出身の人気漫画家・しりあがり寿の「手塚治虫文化賞」受賞コミックを舞台化し、国内はもとよりアジア各地で上演さ...
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