満足度★★★★★
哀しさひとしお。
問われてそう答える存在がいないと思うと我が身の哀しさひとしおでした(笑)
愛してるって言える相手がいる人はそのことに感謝して時にはちゃんと相手にそう伝えましょう。
言えるうちに。
満足度★★★★
いいですね
何でもありのタイムスリップものだけど、かなりオーソドックスなお話。ゆったりめのテンポで、丁寧に進行していきます。中年男の亡き妻への思慕の情が溢れていて実にいい。サイドストーリーも悲哀を感じさせますね。中年向きの良品でした。
満足度★★★★
切なさが…
今一つ伝わらなかった。妻にもう一度会いたいと思っている心情が弱いようだ。また、死神が現われた理由、約束を反故にされても、今回は見逃すという優しさなど、腑に落ちない。
芝居全体を包む温かみは感じるが、感情移入は出来なかった。
満足度★★★★
好みのSFものと思ったです
上手に学生時代のターニングポイントとなる日のドタバタを結構巧みに描けていたが、
いまいち細かさが後ひとつという感ありました。
でもとっても愉しめた1時間45分(^^)
”作品の雰囲気は梶尾真治さんの優しいSFものに近しい気がしました”
(自分が好きな「クロノスジョウンター」ものみたいな感じっす)
(コメディ色が強いのも気に入ってます)
満足度★★★★
想像以上に深い
コメディながらストーリーは深くそして思いの外熱い作品でした。
くたびれた熟年ぶりと若年層との世代の違いが、こうも違うものかというギャップがなかなか感慨深い想いでみていました。