東京パフォーマンスドール PLAY×LIVE『1×0』(ワンバイゼロ)  NEW VERSION エピソード1&2&3 公演情報 東京パフォーマンスドール PLAY×LIVE『1×0』(ワンバイゼロ) NEW VERSION エピソード1&2&3」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.6
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  • 満足度★★★★★

    【エピソード3】鑑賞
    かーいい

    ネタバレBOX

    香帆とイサキがメインで、1×0というSNSに少し迫るサスペンス仕立ての回。

    ゼペット博士は殺さないといけないのか、トゥービーコンティニュー。

    エピソード4が二葉、エピソード5はウサキとラコちゃんということは分かりましたが、ラコちゃん本当に辞めちゃうのか心配です。
  • 満足度★★★★★

    【エピソード2】鑑賞
    年度始め

    ネタバレBOX

    あかりさんと星来さんの回。最強ですね。

    時々、平日のお昼にも拘らず来て頂いて云々という挨拶があっていたたまれない気持ちになることがありますが、今回は、4月1日という年度の始まりの大切な日の、しかもお昼に、大人の人が大勢集まって云々とあり、デヘヘ、そうなんだなーと恐縮、照れ笑いするしかありませんでした。

    みんな何してる人たちなんだろー。

    中学生から高校生になるメンバーもいるということで、あまりの環境の違いに驚きつつ、東京オリンピックの開会式に出られるくらい頑張ってほしいと思いました。
  • 少女たちは「次のステージ」へ突き進む

    「あかり から『一人じゃないよ』と励まされるシーンがあると思うのですが、なんだか本当に泣きそうになってしまいます」(上西 星来)


    エピソードvol.2にメインキャストとして出演した脇 あかりと星来。
    「相方」がくれたコトバが台詞だとは知りながらも、涙ぐんでしまう少女が いた。


    「東京パフォーマンスドール」(TPD)には妹グループがいる。「TPD DASH!!」だ。
    平均年齢は公開されていないが、現役小学生メンバー 6名構成であり、中にはTPD以上の大舞台に出演したメンバーもいる。

    それが、シアタークリエ『パコと魔法使いの絵本』で、映画やドラマに 引っ張りだこの子役・谷 花音と主演Wキャストを務めたキッド咲麗花だ。


    以前、終演後にTPDメンバーより「とても感動した!」と絶賛され、本人も「緊張しました。(『1×0』ステージについても)笑顔で、より良いものを見せていきたいです」と挨拶していたことを思い出す。


    リニューアル・シリーズでは、第二部『ダンス・サミット』を中心にパフォーマンスを披露する。


    _“満開に育った ひまわり”_



    TPDが「洗練されたパフォーマンス」であるのに比べ、激しく、快活なダンスを得意とするユニットだ。
    「ダンス教室」に通うPOP系女の子と競ったとしても、全国トップグラスだろう。負けないのは「満開笑顔」である。


    CDメジャー・デビューが決定したTPD。
    「演劇×映像・LIVE」という、ライブ会場外をスタート地点として半年が経過する。

    驚くべきことに、そのデビュー曲はアニメ『金田一少年の事件簿R』オープニングテーマだった。
    『1×0』で、各エピソードとタイアップする形をとり、多数のTPDソングが観客を引き寄せたというのに。


    「ソング」。
    リニューアル・バージョンが私たちへくれた「泣きそうになった」は 実は これだった。
    もちろん、プロジェクト効果、照明、音響、演出、TPDメンバーの演技が「進化」したのは言うまでもないが、それが「テーマソング」に総括されていく感覚だ。


    一人ひとり、TPDメンバーは違う。


    そうした「深さ」と、「つながり」を胸に、今日も全力でパフォーマンスする少女たちがいる。

    ネタバレBOX

    「妹分かと思いきや、他の誰より大人の二葉」…
  • 満足度★★★★

    元気をもらいました!
    昨年夏に観たエピソード1とは、なんとなく雰囲気が変わりましたね。恐らくメンバーの一人一人が成長しているのでしょう。特に菜七ちゃんと晏夕ちゃんのデュエット曲「Lost without you」では思わず涙ぐんでしまいました。歌は上手いに越したことはないけど…この時ばかりは「歌は心で歌う」と感じました。この曲のCD化希望です!

  • 満足度★★★★★

    【エピソード1】鑑賞
    ようやく全員の顔と名前が一致するようになりました。

    ネタバレBOX

    9人体制に対応させるためのニューバージョン。これで本編にTPDDASH!!から応援が入ることはなくなりました。

    みんなかーいくて、入場時に配られた無線で発光するリストバンド型ライトが時々光り、DAY×DAY、SO、STEP×STEP♪とノリも良く、アンコールではみんなでJust Weekend Paradiseと声を合わせ、楽しかったです。
  • 満足度★★★★

    平均年齢16歳を迎えつつある少女たちに訪れた「境地」とは
    「この気持ち、わかりますか?」

    終演後、涙ながらに語ったのはリーダー・高嶋菜七。劇中ケンカする小林晏夕とともにエピソード1の主要キャストだ。


    「踊っている時も、演じている時も、みんなに支えられているんだなって。
    今日ダメ…。なんか話せない(笑)」


    東京パフォーマンスドール(TPD)。


    昨年8月結成時、平均年齢15歳だった少女は16歳を迎えつつある。


    同9月より渋谷『CBGK シブゲキ!』で「演劇×映像」の融合をうたい走り続けたのが『1×0』シリーズだった。


    「エピソード1は全6回あるんですが、自分的には少ないです」(小林晏夕)


    「進化し続けるTPD」は 、3月から始まった『1×0』リニューアル版も変わらない。


    「私が演じたのは『セーラムーン』が好きな 女の子。もっと『セーラムーン』に なりきって、千秋楽までには『月に代わって お仕置きよ!』を うまく言いたいと思います」(小林晏夕)




    経済新聞で取り上げらるなど、昨年以来、「融合」のシンボルであった『HMD』(ヘッドマウントディスプレイ)が『Smart Glass』(スマート グラス)に。
    アイテムはSmart Glassシート(HMDシート)限定だが、リニューアル版からは全席に無線式リストバンド型ライト『FRE FLOW』が新たに登場する。


    色はホワイト。腕時計のような形をしており、TPDのLIVEに合わせ 機器内LEDライトが点滅する仕組みだ。

    ペンライト不所持の観客も「ファン」である。



    また、「演劇×映像」融合のうち、映像部分をリフォームした。



    ※ネタバレ箇所


    リニューアル版は全体のストーリー展開にも。よりシンプル、テンポよく進み、「衝突」一点が強調されていたエピソード1.小林晏夕へ「好奇心」を開花。

    あからさまなメンバー同士の「対立」を避ける「素のTPD」であった。



    第二部『ダンス サミット』ではCDメジャーデビュー曲となる新曲『BRAND NEW STORY』を披露。
    洗練されたダンス、かわいらしい歌唱は「ザ アイドル ユニット」だった。

    「異質」だったはずのTPD。
    平均年齢16歳へ向かい動き始めた少女たちの これからは いかに。


    ネタバレBOX

    エピソード1 上空場面。
    プロジェクターならではの「拡張感」がリアリティを与えない問題演出だった。
    それをリニューアル版だと、クレヨンのような「アニメーション」に変え、「臨場感」のある音響効果が追加された結果、観客も「高度1万mにいる」感覚に陥った。

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