期待度♪♪♪♪
逆
沈黙に至る方法が真逆である。人は、語ることによって沈黙を豊饒の海に変えることができれば沈黙する。ないしは、許されざる情況や異常な状況下とはいえ、あってはならぬことを為したと知っている時だ。事前に怯えて沈黙するとすれば、それは愚かの別形態でしかあるまい。何れにせよ、その愚かを笑いたい。人生は一幕のファルスに過ぎないのだから。
期待度♪♪♪♪
溺れる
前回は、確か大量のセリフと音楽に溺れた記憶があります。
荒削りだけど経験したことのない演劇だったので魅力的でもあったなあ。
あれから、どう進化したのか楽しみだなあ。
期待度♪♪♪♪♪
再演を楽しみにしています。
「天啓〜」ではどうしても処理しきれないけれどそれをうまく受け流すこともできずさらされ続ける私たち(登場人物、と観客である私たち)と、俳優への演出的な負荷とそこから漏れる生理的なノイズが重なりそれも演出なのかと衝撃を覚えました。
過去作を観れずにいたので、とても楽しみにしています。