けんかとにおい 公演情報 けんかとにおい」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
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  • 満足度★★★★

    イイ話だな~
    ちょっとレトロな感覚のホームドラマ、イイですねー。関西弁のセリフが身に沁みます。

  • 満足度★★★★

    関西弁ならでは
    5年ぶりの公演なんですか!私は恥ずかしながら初見で、ふとしたことから観ようと思ったので、なんだか縁を感じます。ですから今までのジュークスペースさんは知りませんので、自信を持って、ああ~面白かった!と言えます。「けんかとにおい」というタイトルは見終わると、よけいすてきなタイトルに思えます。家族がみなホンネでどつきあうか、どつき合えるかといえばそうではなく、激しくぶつかり合いながらもにらみ合いながらも添うてきた夫婦、親子、友人。

    これ、大阪のいいとこをまんまドラマにしたんじゃないかって、イナカモンの私は考えます。私はテレビや小説での大阪しかしりません。でも私が憧れている大阪そのものの舞台でした。

    お互いぶつかりあったあとで、相手じゃなく自分に向かってこぶし固めて「このアホ!」それを繰り返してるその時々の顔に、しんみりしました。

    けんかはねえ、相手も痛いけど、言葉のこぶし突き上げた自分はもっと痛い。

    でも、そんなけんか、私はなかなかできないなあ。しんみりしながら羨ましくなりました。

  • 満足度★★★★

    昭和テイスト
    特段新しくもなく普通、何も変わらずでした。

    ネタバレBOX

    妻を亡くし、ボーッとしてきた父親を引き取ろうと、実家の引越し準備を始める娘一家ですが、そこには思惑があってという話。

    引越し準備の過程でキーアイテムが出て来ると、それにまつわる過去のエピソードが披瀝されるという感じで進行。

    武藤晃子さんが今の大人時代と子供の頃を演じ分けて、美味しいところを持っていった感がありました。

    夫婦喧嘩の外観で、家庭の深刻度を察した娘の長男はお見事でした。

    エピソードを思い出すに連れ、思い出の詰まった家であることが再認識され、いったんは父親の了解を得られたものの、実家を売っ払って夫の会社の運転資金に充てるという娘の目論見は外れました。

    その代わりとして、母親がへそくっていた通帳を貸してもらうことになりました。何百万円もあるのかと思いましたが、数十万円程度だったでしょうか。結局は、気持ちだけ受け取って夫婦二人で頑張らなきゃねというようなラストシーンで終わりましたが、資金繰りの逼迫感はその程度で済むようなものではなかったはずです。何も解決されないまま、解決された風に終わらせるのは欺瞞で無責任だと思いました。

    ところで、題名のにおいがおならの臭いとは。年寄りのおならはそんなに臭くはないと思うのですが。

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