満足度★★★★
☆4.4
相変わらずスタイリッシュでロックのテイストが漂うcool!!な構成。生々しい雑味も感じられますが、各々個性的なキャストの存在感が◎
本来、演出で意図した緩さ(笑い)の部分は硬かったかも。
今後、楽日に向けてメリハリが利いてきて、よりラストの感動も深まることでしょう。
満足度★★★★
まんまと
調和和音では決してないけど爆音は気持ちよくくせになっていく。。。だれでも体験してなさそうでしてること、これ投げかけられたからたまんないね。それに細かい校正もよく組まれていてまんまと物語の中に入れられてた。
満足度★★★★
人の嫌なところを抉ってくる
前作同様舞台美術が変則的で出ハケが巧妙。時間軸と人物が交錯しながら人の嫌なところを抉ってくる。主人公だけがキャストを分けていて、その他の人物はそのままというのが終盤に効いていて良かった。
満足度★★★★
日常的な舞台は共感を持てる
カラオケ店での、色々な出来事
大人になってから過去を振り返る
学生時代の虐め
引きこもり
友達の裏切り
彼氏の裏切り
友達の虐めは、虐めなのか?
教師と言う職業
観ている時には、胸が苦しい思いがするけれどそれは、日常的にいつでも自分にも起きている出来事なので、共感せずには居られない。
「私達友達ジャン」
この一言で、済まされてしまう虐めが日常的にある様に思えるので、目を背けたくなる舞台だ
この作品は、舞台でも良かったと思うが、映像にしても良い物が出来そうな予感のする残る作品になって行くと思う。
登場人物が、女性がメインなので、脚本としても多くの人が使いたくなるのではないでしょうか?!
観劇後、自分の現在と過去を振り返って、頭が一杯になってしまう作品です。
今後も、要期待して居ます。
満足度★★★
(-_-)
この作品が好きか嫌いかと聞かれたら、とても嫌い。なんだろう、いろいろ痛く刺さるお芝居です。不快になはるけど、不愉快ではなく。そこを狙っているのなら大当たりです。かなりエネルギーを吸い取られました。
無題1111(14-150)
19:30の回(曇)。19:30の回、18:45受付(整理番号券あり)、19:00開場。舞台手前ソファ、下手にドア、上部に感謝状、後ろの高い位置にカラオケルーム、上手天井からモニター、客席寄りに学校の机と椅子。
19:30前説(100分)、劇中、埃が舞うのでマスクの用意あり、開演〜21:16終演。8作目になりました。「上」と「下」との関係がもうひとつよくわからないまま終わってしまいました。いつものように熱量は感じたのですが…。
すみません、邦楽は聴かないのでカラオケのシーンでは……?…でした。
予約すればよかった…
すごくパワフルで、すごくドロドロしてて、暑くて、かっこよかったです。
オーディション情報がでた時から気になっていたのですが、予定が入っていて急遽来れるようになったので当日券で。
次回もとても楽しみです。
女性が多め
女優さんが主体の舞台は初でした。共感しやすい部分が多いなあという印象。内容はとてつもなく暗くて悲しくて辛いですが、とってもポップな描き方で観ていて苦痛は感じません。むしろ、楽しい!大森さんのあたらしい一面が観られて満足です。みんな可愛かった!