満足度★★★★★
心に迫る天は二物を与えず、天才はその才ゆえにありふれた幸せから遠ざけらる。我が存在を疑い、まとわりつく孤独の中で行き場のない言葉で我が身を傷つけ続け、やがて壊れて行く・・・・・なんとも心が締め付けられる、そして釘付けにされる東山氏のダンス。その悲しみ、苦しみがステージから溢れ出すように迫ってくる。観応えある舞台でした。
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2014/04/23 22:07
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