期待度♪♪♪♪♪
「色気女子」が1920年代シカゴで歌う!
「1920年代シカゴ」「キャバレー」「禁酒法」…
大人の色気を感じずにはいられないキーワード。出演者も14名中、10名超が女子だというから納得。
劇場はキャパシティ50人以下の「小劇場楽園」だし、ステージも狭い。
そこに、総勢14名のキャストが、踊ったり、歌ったり、武闘シーンを提供するわけだ。
観客は『ハリウッド映画』以上の迫力を、スクリーンより近い距離で鑑賞できる特典付き。
「一生ミュージカル専門の劇団になる覚悟で お送りします」
なら、私たちは 「ミュージカル専門劇団の生誕」を見届けようではないか。
期待度♪♪♪♪
カポネ
案外真面目だった若い頃。急変してからの「バイバイチャーリー」など、ギャングには、意外な面もあったりするものだが、なんだか、若々しく、晴れやかなギャングが期待できそうだ。
期待度♪♪♪♪♪
ぜひ観たい。
前回の『うた歌うぐらいなら俺は出ない!』のここでの評判がとてもよく、私も見ておけばよかったと残念に思っていたのでした。
リメイク版で今度はほぼ女子ばかりとのこと、華やかさ200%アップではないかと期待大です。