期待度♪♪♪♪♪
普段あまり演劇を見るわけではないのですが、、
宇野さん目当てで見に行った前回の「被告人」が全編通してとても濃密で刺激的だったので今回も楽しみにしています。
期待度♪♪♪♪
アロッタファジャイナの切っ先を楽しみに
戯曲を切り取り、あるいは踏み台にして
なにが描き出されていくのか。
両バージョンはちょっと無理そうなのが残念だけれど、
作り手の企みを楽しみに足を運びたいと思います。
期待度♪♪♪♪
古典と現代日本
古典的な作品と「桐島」「中二病」が私の中では全然結びつかないのですが、昨年の「国家」を見た時のように、あ〜なるほど!的な作品になってることを期待。
期待度♪♪♪♪♪
今どきの日本を「かもめ」で
宇野愛海さんの「被告人~裁判記録より~」での透明感あふれる美少女っぷりが忘れられないので、また見られるのが嬉しいです。
中二っぽいトレープレフとニーナが見られるのでしょうか。
今どきのラノベっぽい長いサブタイトルにも、チャレンジ精神を感じて期待が高まります。
期待度♪♪♪♪
かもめ、やるってよ
一度観てみたいアロッタファジャイナ。テーマの選び方に独特の、しかも強じんな選択眼を感じる。一部の人にすんごい怒られるようなやつ、やってくれそうでわくわくする。
日本の今っぽさ!
『かもめ』!
最近、東京乾電池の面白い『かもめ』を観たばかりだが、アロッタファジャイナも上演するという。
『かもめ』にはそれだけの魅力が、まだまだあるということなのだろう。
主宰の松枝佳紀さんによれば、『かもめ』の中に「日本の今」を感じたということからの選択らしい。
松枝佳紀さんと言えば、『日本の問題』をはじめとする、一連の素晴らしい企画のプロデューサーでもあった。
その嗅覚が働いたのだろう。
サブタイトルの「21世紀になり全面化しつつある中二病は何によって癒されるのか、あるいはついに癒しえないのか、に関する一考察」にニヤニヤしつつ、その解釈(曲解?)が待ち遠しい。