期待度♪♪♪♪♪
再演
前作を観てはいないが、4年で劇団自体がどう成長したのかが、演じる側にもよく分かることと思う。再演にはその作品に対する愛情もあることだろうし・・・・観る側にもその分の見ごたえがあるのではと思う。
期待度♪♪♪♪♪
妖精たちの避難所
妖精たちは電磁波から逃れて、暮らしているらしい。まあ、日本では、電磁波についても安全神話が喧伝されているから、皆、平気な顔して耳元に小型電子レンジに近い器具を当てがっているのだが、愚かな話だ。頭のサイズ・容量と、電磁波の周波数が同調したら、どんな結果になるか? 想像してみるがよろしい。というわけでデリケートな妖精たちは、電磁波のない世界に避難している。
期待度♪♪♪♪
これは楽しそうな劇団!
しかもリニューアル公演とあれば劇団お気に入りの作品なんですね。何より、あの天井が高く、奥行きのある吉祥寺シアターをどう活かすか見どころ。(あのシアター素人目にも難しいだろうと思う。実際声が聞き取りにくかったり、お芝居が小さく見えたり・・・・)ダンスシーンが多いとなればなおさら期待度が高まります。一度ぜひ見てみたいですね。
世田谷シルク
ダンスシーンが好きな劇団さんです。
ムムム。2度ほど拝見しましたがこちらの作品は未経験。
「夏の夜の夢」を現代版に!さらにリニューアル!炎さんが出演されていないのはちょこっと残念ですが観たいです。
期待度♪♪♪♪♪
美しいヒポリタ(再演)
それほど世田谷シルクを観ているわけでもないですし、美しいヒポリタの初演をを生で観ているわけでもないのですが、小生にとっての世田谷シルクは『緑の指』で、きゅっとしたアメーバのようなグルーブ感が最高でした。あの時とは体制も規模も全く違うのですが、さらに驚かせてくれるのではないかと期待します。
期待度♪♪♪♪♪
みたい
携帯の電波がとぎれたら、そこには妖精の世界。
そういえば、携帯の電源を切るのって、劇場の中だけ。いつからこんなに携帯電話に依存しちゃっているのか。
それはともかく、名前は何度も聞くものの、拝見したことのない世田谷シルク。
好評作品のリニューアルなら、期待も大です。
期待度♪♪♪♪♪
堀川色を思いっきり打ち出して欲しい!
セリフとクールな音楽、そして独自の身体表現が織り成す素晴らしいアンサンブルは本作でも楽しめるのか、どうなのか!?
『夏の夜の夢』が元ネタだそうですが、思いっきり堀川カラーに染め上げていただきたい!!