続ける理由 公演情報 続ける理由」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 2.9
1-8件 / 8件中
  • 満足度★★

    これは・・・・
    はっきり言ってダメでした、お芝居としてもライブとしても。  

    全般的にセンスが感じられなかったのがねぇ・・・

  • 満足度★★★★

    ライブでした
    あの広いスペースを4人でどう使うのかなーと思いながら観に行きましたが、芝居とバンドの生演奏とのミックスなのですね。なるほどーと納得。ライブハウスにいるような感覚で楽しめました。ぶっきらぼうにドラムを叩く安藤さんがキュート。

  • 満足度★★★★

    渡辺さん
    チケットプレゼントにて鑑賞。面白い。75分。

    ネタバレBOX

    松居大悟…公演前日なのに思うようにいかない作演出家。
    安藤聖…アイドル志望の30歳。DVDの仕事を貰うも、撮影場所を間違える。
    尾上寛之…インストラクター。破損を原因にからまれ、その男を殺してしまう。

    若者というべきか若くないというべきかって人間の、夢と希望の裏側って体裁。3人の想いが弾けるシーンの音楽と照明の高鳴りが好き。ラストの演奏も気持ちがのってて良かった。
    シーン毎の切り替えもテンポ良いいし、話自体シンプルで○。時間的にも短めで、仕事帰りにピッタリと思う。溌剌としてないけど、地味と思うけど、ちょっと元気湧くステージだった。

    安藤がDVDのオファー貰って、父(松居)に報告する際(寿司のくだり?)の「ヤッター!」が羨ましく思った。こういうの近頃あんまないなと思って。
  • 満足度★★★

    自己満足的
    良かったのは初っ端のドキッとするところだけでした。

    ネタバレBOX

    演劇やってて全くお金のない男性がいたり、昭和生まれの15歳のキャッチフレーズでアイドルやっている30歳の女性がいたりして、男性はスケボーで路上の車に傷をつけ因縁を付けられたり、女性はDVDのオファーがあって喜んでいたらAV的なものだったりと、明るい未来は見えていません。それでも演劇やアイドルを続ける理由は何でしょう。分かりませんでした。

    少なくとも、出演した役者さんたちはバンドを組んでノリ良く音楽やっていて楽しそうでした。もし、彼らが頭上で手を叩く仕草でもしてくれれば一緒に手拍子を打とうと思っていましたが、彼らは自己満足的で何もしないのでただ聞くだけでした。

    金のない役者のはずなのにアンケート用鉛筆の回収を呼び掛けもしないちぐはぐさ、貧乏役者や貧乏アイドルが切実な生の声を語るには似つかわしくない立派な公的施設でした。

    安藤聖さんが魅力的なことだけは分かりましたが、あとは何も伝わって来ませんでした。
  • 満足度★★

    ねんざん
     一応、演劇とバンドのコラボというコンセプトなのかと思いきや、全体の構成がキチンと考えられているとは思えず、而も、演技・演出、発声、注意力などの基本が出来ているとも思えなかった。音楽の方もパーカッションは打力もスナップの利かせ方も、パンチ力、鋭さに欠ける。叩き方が単調で、とてもステージに立って聴衆に聞かせるレベルではない。
     演技に関して一つだけ、具体的に変だと思った点を上げておくと、一応、室内を表しているように思える広くて大きな敷物の中央に卓袱台が設えられ、男が一人正座している所へこの家の主婦が麦茶を持って入ってくる最初のシーンで、正座している男は、外で履く履き物を履いたまま正座しているし、主婦も矢張り履き物を履いたまま、着座するのである。洋室という設定にしてテーブルとイスは洋風の物を用いるか、履き物を脱ぐかどちらかにしなければ、如何に和洋折衷大好きの日本人であっても不自然であろう。
     歌われている歌の歌詞を聞いてもうわっ滑りで、唯、皮相の見だけが見える。表現する者とは言い難い。

  • 満足度★★★

    等身大の演劇には
    等身大の劇場ってのがあるのかなぁ。前回の駅前劇場ぐらいがちょうど良かった気がします。

  • 満足度★★

    演劇とは言い難いなあ!
    演劇観に行ったのですが、バンドのライヴ聞いて帰った感じです。
    たった4人でという嫌な予感が当たってしまいました。
    唯一面白かったのは、アイドルに対するアキバのアイドルオタクの声援のまね。
    これは大笑いでした。

  • 満足度★★★

    きらびやか
    内容自体はたいしたことなかったけど、俳優さんと照明のきらびやかさは至極素敵!

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