実演鑑賞
草月ホール(東京都)
2014/01/09 (木) ~ 2014/01/11 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://show-biz.jp/topics/topic_3/
期間 | 2014/01/09 (木) ~ 2014/01/11 (土) |
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劇場 | 草月ホール |
出演 | 原田優一、和音美桜、鯨井康介、石川由依、日栄洋祐、佐野瑞樹 |
脚本 | 登米裕一 |
演出 | 登米裕一 |
料金(1枚あたり) |
6,800円 ~ 6,800円 【発売日】 全席指定6,800円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 時は明治時代。場所は瀧廉太郎(鯨井康介)が西洋音楽を学ぶドイツ。日本で2番目にドイツに留学した瀧と、最初の留学生、幸田幸(和音美桜)。ドイツで暮らす幸にはフク(石川由依)がそばにいて、暮らしを手伝ってくれている。 そこに文部省の役人・野口貞一(佐野瑞樹)が唱歌の作曲を依頼しにやってきた。野口の現地での通訳やガイドを兼ねて、岡野貞一(原田優一)も同行してきた。岡野は瀧と同時期に東京音楽学校に学び、優れた楽曲を世に出しつつも今ひとつ名前が世に出なかった音楽家だ。名誉な作曲依頼にも、表情が冴えない瀧。瀧には病気に関する隠し事があった。 日本が誇る二人の名作曲家と彼らの間に揺れたり支えたりする女性たち。国是として日本の教育に西洋音楽を取り入れたい野口も交え、作者不詳の文部省唱歌ができたイフ、そしてこれらが日本の新しい音楽につながっていたのではないか、というイフをハートフルに描く音楽劇です。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
そこに文部省の役人・野口貞一(佐野瑞樹)が唱歌の作曲を依頼しにやってきた。野口...
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