満足度★★★★
3人
アメリカの田舎町。たった5cent coinのために、たった3人が、夢だの愛だの、そして野望だのと・・・人生のこっけいさを見事に演じていらっしゃいました。つまりは「ひとってさびしがり屋、誰かを信じて生きていたい」のひとことにつきます。出演者は実に完璧な演技で、時間があっという間に感じられました。実力派の演技は、安心して観ることができます。
満足度★
たぶん作品世界の忠実な再現なのでしょう
・・なんだけど・・・正直自分には合わなかったです・・・・
最近好きで見ているクライムドラマの捕まる側の話なのですが、
始終いらついてて頭の悪い登場人物たちの会話にはついていけなかった。
これが動画なら早送りにして結末だけ知って終わりとしたかった1時間50分
満足度★★★★
観劇の感想です.
アメリカの、少し昔の時代を想像しながら観ていました.
翻訳劇というのは私にとっては,普通の小劇場の芝居とは少し別ジャンルのように感じています.既に配役はアメリカ人だし,台詞の感じも翻訳的なので日本語だけれども日本語でない感じ.観るのは私は前回より二回目ですが、楽しく拝見しています.
アメリカの田舎の方の閉塞感が表現されていて,みんな割と駄目な人たちで、結構人に依存している感じがいい年の大人にしてはどうなのかな?と思いながら観ていましたが役者さん3人でやっているのに厚みのある感じで想像力をかき立てられました.短い映画を見ているような感じで良かったです.
満足度★★★
噛みあわない思い
O・ヘンリーの「賢者の贈り物」を思い出してしまった(苦笑)全然賢者じゃない3人のなさけない男たちの話。愛し合ってもいないのに思いが通じるはずもなく…失敗から学ばないと成功はない。