満足度★★★★★
笑いあり涙あり
「ゴーストライターズ!!」前田希美編の初日を観劇しました。
随所に笑いあり涙ありの良い内容でした。伏線がいろいろ散りばめられているのですが、その回収も見事で最後まで楽しめました♪
そして、やはりボクラ団義さんの舞台といえばダンス!今回もカッコよかったです!
一度だけでなく何度も観たい!そんな作品でした。
私もまた観劇しに行きます!!
満足度★★★★★
ゴーストライターズ!!
終始ドタバタで目が離せませんでした。
笑の間や真面目な演技のバランスも良く、笑えて楽しい中に最後は感動して涙しました。
ファンになりました!また観たいです!!
満足度★★★★★
ファンシーなお話
初日の回(團遥香編)を観に行きました。
ボクラ団義初観劇です。
やっぱりopeningがいいです。youtubeで過去のopeningを事前に見ていましたが、生で見ると想像以上によかったです。ドキドキしました。
内容はパンフレットにもあるように、まさに「SFコメディ」(良い意味で)でした。
以下ネタばれ↓
満足度★★★★★
上質なコメディ
簡単に言うとドタバタ劇!?(笑)
ただストーリーはよく練られていて
上手く話が出来ている。
なぜタイムマシーンがとか細かいことは気にせずに
とにかく笑えた。
2時間25分だったが長く感じなかった。
満足度★★★★★
ネホリーとハホリー☆
(^0^)/
初日の【ゴーストライターズ!!】を観ました!
面白かったです。
社会派&SF&コメディな大作♪
知的な笑いがいっぱい、
ダンスがスゴイ!
文系の歴史好きには大満足☆
理系のタイムパラドクスの理論もGOOD!
観劇日記をブログに書きました。
満足度★★★★★
短い2時間25分!?
今回の団義は半端なく“面白い”最初から最後まで笑いっぱなし、ただ笑わせるのではなく、ラストに向けて、しっかりと仕込みつきの笑いが組み込ま
れている。ラストが近づけば近付くほど、その効果は大きく現われ、長い2時間25分がまったく長く感じることはなかった。出演者の熱演、意外なキャラも見応え有り!!二度、三度観ても飽きない舞台だと思う。ぜひぜひお試しを!!
満足度★★★★★
超パワフルコメディ演者陣&脚本パズルの天才久保田さんのすごさに感嘆
2/28(金)夜。
ボクラ団義さんひさびさの完全コメディ(SF要素あり)との事で
一体全体どういうものになるのだろう?と観劇しましたが、
表方裏方ボクラ団義メンバーとゲストキャスト全員の
身体を張ってのお芝居/笑いネタ/ダンスその他に
もう「パワーコメディー」(本気で笑いを取りに来ている)と
いってもいいような舞台でした。
しかし、単に笑い要素だけで終わらせないのもこれまたボクラ団義、
自分にとっていつも以上に2度観、3度観が楽しみな作品になりました。
3/2(日)昼
「もう一度見る前に聞こうゴーストライターズ!!の裏話」回観劇。
2回目なので初見の驚きではなく「全てを知った神の視点」(のつもり)で観劇。
のつもりだったけど、
・ 前回はかぶりつき(舞台直近)席でその瞬間注目すべきメイン
(スポットライトの当たった)演者に集中してたのに対して、
・ 今回が舞台全体を視野に捉えられる席だったのもあり、
垂れ幕演出の全体映像や、前回自分が観ていた場面のその裏側
(スポットライトの当たってない場所)では、
こういう小芝居(もちろん悪い意味じゃありません)が行われていたのかー、
とまたちょっとボクラ団義のお芝居の細微へのこだわりに感動。
あと物語を知った上で観ていた事もあり、場面場面を単なる笑いネタとしてよりも
泣ける話へのつながりを想像してしまった事もあり、
常時笑い半分泣き半分の気持ちで観賞してました(涙腺かなりゆるみまくり)。
「もう一度見る前に聞こうゴーストライターズ!!の裏話」で
聞いた話で驚いたのが、ボクラ団義のお芝居は
脚本/演出が久保田唱さんといっても、すべての小ネタまでを
久保田さん1人で決めてる訳じゃなく、各役者それぞれが
自分に割り当てられた役に対してその背景設定などを深堀りし、
必要に応じて色々な追加設定や小ネタ/小道具などを
自分達で追加していっている、というお話。
特にヤマケンさんの今回の追加ネタについては、物語をより引き立てるもので
「この上手さはヤマケンさんのアイデアだったのか」とこれまた驚き。
単純に天才脚本/演出家に頼ってるんじゃなくてメンバー全体脳を活かした
劇団だったんですね、ボクラ団義。
3/7(金)夜観賞。
3回目でもまたまた「おっ、こんな所に伏線が!」「こんな所の小芝居が!」と
色々な事に気付かされた。覚えておいてお家で感想書きたいなあとも思ったけど、
劇に集中してたら忘れちゃいました。
メインストーリーに対して大きく影響する要素ではないけど、
ここもつながってると知るとちょっとうれしくなる、そんな細部のこだわり部分。
なんだか同じ観光地へ行く度毎回新しい小さな発見にうれしくなる、
そんな演劇ですよね、ボクラ団義さんは。
3/9(日)12:00観劇
最終的な感想は大山小山色々な山場がいくつもある、
(沖野さんが良く使う言葉)「ボリューミー」なお芝居だな、という事。
笑いに泣きに驚きにといくつもの山場が
(ただ単に連続して平坦になってしまう事なく)
うまく起伏や強弱がつけられた上で
観客に「あっ!」と言わせるタイミングで仕掛けられているという。
まさに「笑えるコメディ」でそして「楽しめる物語」でした。
最後の最後の千秋楽夜回まで、頑張ってください。
そして今回本当に長丁場「今公演はまことにまことにお疲れ様でした!」と
言いたいですね( ´ー`)