Lumiere Dungeon 公演情報 Lumiere Dungeon」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
1-6件 / 6件中
  • 満足度★★★★★

    1ダンジョン堪能しました
    大ホールの至る所が舞台であり、客席となる体感型公演でした。第1幕のツアー中に、受付待ち列に並んでいる観劇仲間と目が合ったのは「うわっ」と声が出そうになった。

  • 満足度★★★★

    遊び心が詰まっている
    以前観たピエロハーバーの時とは全く違う。

    それが自分にはとても嬉しかった。

    物語というよりかは、会場に合わせて色んなインスピレーションを
    試せる地力があると言うのは素晴らしいと思う。

    以前観たときはハッキリとは言い切れなかった気がするが(苦笑
    今は、凄く伸びしろがあって前向きな劇団だと分かると思う。

    ただひとつ不満があるとすれば・・
    自分は大日からのんびり朝散歩しながら古川橋に向かったのだけれど、
    巨大なイオンモールからの畑やたこ焼き屋で買い食いしたりしながら
    良い感じの商店街に迷い込む感じというか、
    どうせなら近代的で綺麗な南口から庶民的で
    差の激しい古川橋北口へ観劇後の観客を誘い込むような仕掛けもあると
    もっと良かったかな・・(笑

    大阪の人はどう考えてるか分からないけど、
    ひとつひとつの町が変化に富みまくってる大阪の街角は、
    どこもエンターテインメントしていて魅力的だよ。

    こういう演劇は、人を動かして誘い込む間口にもなりそうで、
    そこに自分は可能性を感じたりもする。

  • 満足度★★★★

    丸ごとダンジョン♪
    受付が終わるともうすでに一幕の始まりで、あとはそのまま山あり谷ありいろんな仕掛けで、ルミエールダンジョンの世界に引き込まれていく、そんな感じでした♪
    どっちが舞台で客席か不思議な世界で楽しかったです。
    ニンジャーライトがとてもよかったです♪

  • 満足度★★★★

    まさしくダンジョン!
    全部で3部構成、いやある意味4部構成!?
    とかく楽しかったです、観劇をしに行ったというよりは、壱劇屋プレゼンツ・ルミエールホールアトラクションで遊んできたという感じ☆
    あんなに劇場のありとあらゆる空間すべてを使い切ってる公演観たのは、初めてです!

    ネタバレBOX

    受付直後からもう始まってました。
    ロビーにはびっしり立体巨大迷路が建て込んであり、遊園地みたい。
    知り合いと一緒に、迷いながら探索しました。
    ちなみにこのダンボール迷路、ホールさん所蔵のものだそうです。
    なんで、こんなの所蔵してんだ。。。

    迷路抜けると、受付で渡された番号札のカラー毎に、二手にグループ分け。
    次の第1部を一緒に参加するグループの人々が全員迷路を抜け出ててくるまで、待機。
    第1部は、案内人に扮した劇団員さんに先導され、ルミエールホール内をくまなく歩き回ります。
    階段、廊下、大ホール2階席、わたしひとりなら迷子になれそうです。
    大ホール2階席では、もう一方のグループとの遭遇もあったり、あぁ別のグループはどういうルートをたどったのか体験してみたかったなぁ。
    普段、劇場をこんなに探索できることなんて、ない。
    ましてやわたしは一般人なので、関係者以外立ち入り禁止区域など、絶対行くことはない。
    貴重な体験。わくわくしました。

    第2部は通された瞬間には、練習室的な場所なのかな?と思っていたのですが・・・。
    なんとなんと、舞台上!
    幕を下ろした舞台に客席が組んであって、舞台袖から入りました。
    その舞台上で、ちょっとお芝居をして・・・確かこの第2部で合ってると思うのですが、記憶が曖昧ながら。
    幕を上げて、次に舞台上から客席を観ることに。
    あのひろ~いルミエール大ホールの客席を、裏方区域まで使ってくまなく駆け回ってました!
    そこで終わりません、さらにみんな揃って大移動。

    第3部はいよいよ、きちんと大ホール。
    今度は観客が正しく客席に座り、舞台を観る。
    つくずくすんごい使い方するもんだ・・・壱劇屋の攻め方、半端なし。
    第3部で最大に印象的だったのは、ニンジャーライト!
    ルミエールって、こんなもんまで備え付けてあるんだな・・・そしてそれをしっかり使う目のつけどころ!

    ぶっちゃけ、ストーリー自体は心に残らない。
    むしろもうお話は、もはや添え物状態で。
    すべては、ルミエールホールをとことんどこまでも使い切ったユニークな壱劇屋プレゼンツショータイムが見事でした!
  • 満足度★★★★

    ☆★遊び心の詰まったお芝居★☆
    受付を済ましていきなりの一つ目ダンジョン!迷路へ彷徨う…
    迷路をゴールすると二手に振り分けられる

    そこで西分綾香さんと小刀里那さんの双子の姉妹に案内されて劇場内を探索…
    もう一つは警備員の山本貴大さんが案内…

    そこから舞台上へ案内される
    もう既に先に来て案内された人が座って待機中♪
    ちょっと待ち時間が長かったかなぁ~

    舞台上から暗闇の客席を鑑賞する第二幕!
    支配役の竹村晋太朗さんが語り部?的な感じで過去の記録を読みながら展開
    客席を使ってのパフォーマンス!
    影絵などを盛り込んで愉しませる♪
    広い客席を出たり消えたりそして走り抜ける!
    この時点でかなりの運動量!
    舞台から客席は見たことない光景が新鮮♪

    そして第三幕は客席へ移動!
    舞台上では動きが面白いニンジャライトなるものが効果的に照らす
    ダンジョンを次々とクリアをして行く演者たち!
    そこでも繰り広げられるパフォーマンス♪
    どれだけの運動量のお芝居なのか⁈

    全体的に少し声が聞き取りにくく
    話しの内容が半分ぐらいしか分からなかったのが残念…(ー ー;)
    なので私的にはパフォーマンスを愉しんだ様な感じ♪
    まぁ色々な遊び心の詰まった参加型のお芝居でした!


    ☆印象に残った役者さん
    支配人役の落ち着いた演技の竹村さん

    ☆印象的なシーン
    ニンジャライトを使った光の演出


    そして終演後に発表のあった今後の予定!
    ★ 壱劇屋次回本公演
    6月20日(金)~22日(日)
    『UNKNOWN HOSPITAL』HEPHALL
    そして東京公演!

    攻めますね~!
    いよいよ羽ばたきます!

  • 満足度★★★★★

    でかい広いすごい!(@@;
    劇場の外と内、上と下、表と裏、
    そして劇場設備までを余すところなく使い、
    音と光と「動き」を縦横無尽に駆使して展開される、
    ファンタジック&ミステリアスな物語…。
    「観客」というより「参加者」みたいな感覚で楽しんできました~w。

    いやー、どんなアタマの構造してるんだろう…(^^;。

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