投稿忘れ。
自然と予約を済ませて「観たい!」を投稿し忘れていました。
もう何度も観に行っていますが、次もまた期待し続けて何年観続けているでしょうか。今回もその気持ちを更新してくれる事を願いつつ。
期待度♪♪♪♪♪
与謝野晶子から世の男性たちへの警告?
『劇団バッコスの祭』は「池袋演劇祭」を優勝した、今最も勢いのある劇団の一つです。
元々、「最高のスタンダード」をスローガンとしていたのですが、「屈折のスタンダード」へ変更したようです。ご存知だった方も多いかもしれませんね。
その背景について、『劇団バッコスの祭』は こう説明しています。
「(略)東京の小劇団の中で、お客様が自分の観たいものを探そうとする時、作風の情報はできるだけ正確である必要があります。
「決してマイルドではない」ということを示す為、「屈折の」という語を採用しました」
つまり、「最高のスタンダード」を謳えば、紙芝居のごとく、当たり障りのない舞台を想起させる。しかし、扱う対象は紙芝居のように標準=スタンダードであっても、「屈折」した独自の切り口を重視するぞ、ということです。
気になるのが、劇団員の丹羽隆博さん ですねえ!
彼は、演技のみならず、その殺陣技術でもパワーを保持しています。毎回、チラシに出演されている劇団員・辻明佳 さん との絶妙な対話は、もはや『劇団バッコスの祭』の風物詩でしょう。
東京スカイツリーがそびえ立つ墨田区と何やら関係が ありそうな写真ですが、そう疑わせるのは「ミステリー」に浸かってしまった証拠かもしれませんね。
与謝野晶子さん(1878〜1942) は、最近でいいますと、お孫さんにあたる元財務大臣・与謝野馨さん に関する報道から その名が呼ばれます。彼女の代表作は「君死にたまふことなかれ」です。女流の詩人でした。
一部、ご紹介 いたしましょう。
原文「君死にたまふことなかれ、
すめらみことは、戰ひに
おほみづからは出でまさね、
かたみに人の血を流し、
獸(けもの)の道に死ねよとは、
死ぬるを人のほまれとは、
大みこゝろの深ければ
もとよりいかで思(おぼ)されむ。」
やや読みにくい文語体ですから、別の編纂も。
「君死にたまふことなかれ。
すめらみことは、戰ひに
おほみづからは出でまさね、
互(かたみ)に人の血を流し、
獸の道に死ねよとは、
死ぬるを人の譽れとは、
おほみこころの深ければ
もとより如何で思されん」
大正・昭和の「反戦歌」です。この歌は歴史教科書にも載っているため、小学校高学年ならわかるはず。
与謝野晶子さんが「君死にたもふことなかれ」と心配する弟は、日露戦争時、中国・旅順へ軍人として派兵されていたのですが、一般的に「かの地で死んでしまった」結末でしょう。ところが、それは誤りなのです。
実際は、日本へ帰還し、与謝野晶子さんより2年ほど長く1944年まで ご存命でした。
ですから、その後の太平洋戦争ですと、20代の若者がサイパン玉砕や硫黄島玉砕を経験したわけですが、少なくとも、与謝野家の反戦歌は「悲劇」ではなく、姉の祈りが通じた「温まるお話し」といえます。
『劇団バッコスの祭』の舞台は、テレビ番組のディレクターが登場します。もし、与謝野晶子さんの 幽霊が出れば、現代人からすると、インタビューしたい展開。「男尊女卑」がテーマとのこと、世の男性には痛い舞台になりそうです。
今、テレビやインターネットニュースサイトは毎日「戦争前夜」のテロップを流していますが、こうした時代だからこそ、与謝野晶子さん「君死にたもふことなかれ」の存在価値も増す。エンターテイメントでありながら、2014年日本しか描けない彼女に期待したいと思います。
SkyTheaterPROJECT 四方田
昨年、劇団613の企画公演でご一緒しましたバッコスさんの最新作。
瀧澤千恵(たきざわちえ象)さんが客演されます。
楽しみです。
期待度♪♪♪♪♪
設定が面白い!
女、母、与謝野晶子、亡霊、超常現象、男尊女卑。
これらの設定からどんな物語が展開し、結論付けて行くのか、興味を惹かれる。劇団の手腕に期待したい!
与謝野晶子クイズも楽しそう、たぶん解けないけど(笑)。
期待度♪♪♪♪
バッコスのツイッターを見ていると
セリフちょい出し!が沢山載っていて、そのセリフにどんな演出が付くのか気になってより一層見たくなりました。開演前のクイズも楽しみです!
期待度♪♪♪♪♪
今年初のバッコス!
そういえば、バッコスさんにしばらく伺っていない。
森山さんにもきちんと挨拶しなければいけないし。
今回の内容はとても気になります。
期待度♪♪♪♪
女性のアイデンティファイ
は矢張り、こうして未来を産んでゆくことだろう。そこに約束も何もあるものか、というのが、一番自然な発想だとは思うが、そこにエクスキューズをつけることで、どう話を展開するか楽しみだ。
期待度♪♪♪♪♪
クイズも楽しみ
今回のお題は「与謝野晶子」ですか。どういう話にしてくれるんだろう。池袋演劇祭大賞受賞後第1弾,どうしても期待しちゃいます。また,開演前のクイズも楽しみ。早く行かなきゃ楽しみを損しちゃいます。
期待度♪♪♪♪♪
骨太か繊細か、気になる公演
池袋演劇祭の常勝劇団「バッコスの祭」というと、骨太の時代劇という印象ですが…。なにやら、今回は「女性の生き方」とか。
どんな表現をさせるか、ワクワクしますな。
期待度♪♪♪♪♪
与謝野晶子とバッコスの祭?
バッコスの祭というと時代劇を連想しますが、与謝野晶子をどう演じるのか楽しみです。池袋演劇祭で大賞をとられますます磨きがかかった演技を見せていただけることを期待しています。
期待度♪♪♪♪♪
(*゚▽゚)ノバッコスが好き。
(ノ^^)ノ女装も似合う美青年?元劇団三年物語のオスカルこと斉藤優紀さんがバッコスの祭に四度の客演決定。男役も女役も美しく映える、決してオネェではない性別自在の斉藤優紀の活躍を御覧あれ。
ところで劇団員の金子優子さんは、松井珠理奈に似ていませんか?劇場にてお確かめあれ!
期待度♪♪♪♪♪
年明けの予約
池袋演劇祭にて、『押忍!龍馬』で大賞受賞をした劇団“バッコスの祭”です。年明けの舞台公演も面白いはずです。もう、今から観劇スケジュールを手帳に記載していきます。そして、今回も元劇団“三年物語”の元女優の『優紀さん客演に( ^ω^)ワクワクです。
期待度♪♪♪♪
歴史の勉強の為に観る
前回公演の役者さんたちの生々しいエネルギーが素晴らしくて今回もそれを体感しに観に行きます。
できれば時間を作って2回は観たい。なので今は働く。
それにしても愛梨さんはかわいい。