カミュ生誕100年
カミュ生誕100年
実演鑑賞
レパートリーシアターKAZE(東京都)
2014/01/20 (月) ~ 2014/01/27 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kaze-net.org
期間 | 2014/01/20 (月) ~ 2014/01/27 (月) |
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劇場 | レパートリーシアターKAZE |
出演 | 中村滋、栗山友彦、緒方一則、渋谷愛、車宗洸、田中賢一、坂牧明、酒井宗親 |
脚本 | 作:アルベール・カミュ、脚本:浅野佳成 |
演出 | 白石圭司 |
料金(1枚あたり) |
3,300円 ~ 4,000円 【発売日】2013/11/20 当日4000円/前売3800円/学生3300円 年間通しチケット10,000円(3枚綴り) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 1月20日(月)19:00 1月21日(火)19:00 1月22日(水)19:00 1月23日(木)19:00 1月24日(金)19:00 1月25日(土)14:00 1月26日(日)14:00 1月27日(月)19:00 |
説明 | 「今日、ママンが死んだ……」 養老院で亡くなった母の葬儀で ムルソーは何の感情も示さなかった。 彼は斬首刑の宣告を受ける。 いま、私たちが社会の深淵を片隅から凝視するとき、 異邦人となったひとりの人間の叫びがこみ上げてくる― 東京演劇集団風は2012年、『異邦人』を初演。この公演にあたり 芸術監督 浅野佳成が小説『異邦人』の作品世界を叙事的視点で 脚本とした。 カミュ生誕100年記念として再び『異邦人』に取り組む今回、 新たに作品執筆時のカミュと同年代となる白石圭司が演出を担い、若き時代感覚で、死すべき存在として人間の不条理を見つめたカミュのまなざしから、“人が生きることへの自由”に切り込む。 |
その他注意事項 | 助成:文化芸術振興費補助金(トップレベルの舞台芸術創造事業) 後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 |
スタッフ | 翻訳:窪田啓作(新潮文庫刊)/谷島貫太 作曲・音楽制作:バンジャマン・クルシエ 照明・舞台美術・音響:フランソワ・シャファン 〈マントゥール劇場 Théâtre du Menteur〉 舞台監督:辻幸男 舞台監督助手:佐田剛久 演出助手:江原早哉香 協力:ガリマール出版社/カトリーヌ・カミュ(著作権継承者) 著作権代理:㈱フランス著作権事務所 企画協力:新潮社 |
養老院で亡くなった母の葬儀で
ムルソーは何の感情も示さなかった。
彼は斬首刑の宣告を受ける。
いま、私たちが社会の深淵を片隅から凝視するとき、
異邦人となったひとりの人間の叫びがこみ上げてくる―
東京演劇集団風は2012...
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