と モロ ライブVol.1 公演情報 と モロ ライブVol.1」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 1.5
1-2件 / 2件中
  • 満足度

    ライブ???
    チラシで、読み取れるのは

    劇団の名前と、出演者の名前、そして 「ライブ」っと言う事

    ひとまず行って見た

    会場は、バーを借り切った所で、客席も30席あったか?無いか?

    舞台のスペースは、人が一人立てばギリギリ

    なので、終演時に全員が、横一列に並ぶ事は、難しかった。

    列の後ろの方が、客席に降りるしかない程、狭い舞台だった

    しかし、基本的に一人一人が、個人で舞台に立つので、この会場を

    選択したのは、悪くなかったかもしれない。

    会場には、モニターが、2個あり、バーの店員が映し出して居て

    上演中にモニターが切れて、ただのパソコン画面に戻ってしまったのは

    気がかりな、チョイミスだと思います。

    後は、ネタバレで

    ネタバレBOX

    劇団 とモロ っと言う事らしい説明が、少々入り、モロ師岡さんが

    しきりと言って居た事は

    「俺は、教える立場なのに生徒たちの、前座を!!!やってるんだ!!

    可笑しいだろ?!」

    その後、生徒の一人が舞台に立ち、一人芝居をしたり、コントをやったり、

    中には、落語をやってくれた人も居た。

    他の人も言う様に、練習不足である事は、良く解る。

    ライブっと言うには、当てはまらない内容だと思います。

    他のタイトルを付けて欲しい物です。

    全体的に、つかみどころの無い物で、まとまりも無く薦められないを

    付けるのは、初めての事になりました。

    無理に、銀座で3000円も取らずに、都心より離れた会場で1000円位でやって欲しい

    っと言うのが、正直な感想です。

    2500円オーダー制の筈が、入場時にドリンクチケットを渡され、3000円
    集められました。

    チラシ通りに、やって欲しかったです。
  • 満足度★★

    役者と呼べるのは一人だけ
     師匠のモロ師岡が前説をやったり、進行をやったりと変わった展開であったが、上演作品は、ショートショート、落語、コント、朗読と多岐にわたった。残念乍ら、役者としての力を感じたのは、袴田健太氏一人だけであった。師匠も、楽屋裏をバラすことが出来るのは良いが、捻りに欠ける。パンチも無い。袴田氏を除き、全体レベルで舞台役者のプロというのは厳しい。従って全体評価の星は2つ、袴田氏のみ4.5。

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