満足度★
ライブ???
チラシで、読み取れるのは
劇団の名前と、出演者の名前、そして 「ライブ」っと言う事
ひとまず行って見た
会場は、バーを借り切った所で、客席も30席あったか?無いか?
舞台のスペースは、人が一人立てばギリギリ
なので、終演時に全員が、横一列に並ぶ事は、難しかった。
列の後ろの方が、客席に降りるしかない程、狭い舞台だった
しかし、基本的に一人一人が、個人で舞台に立つので、この会場を
選択したのは、悪くなかったかもしれない。
会場には、モニターが、2個あり、バーの店員が映し出して居て
上演中にモニターが切れて、ただのパソコン画面に戻ってしまったのは
気がかりな、チョイミスだと思います。
後は、ネタバレで
満足度★★
役者と呼べるのは一人だけ
師匠のモロ師岡が前説をやったり、進行をやったりと変わった展開であったが、上演作品は、ショートショート、落語、コント、朗読と多岐にわたった。残念乍ら、役者としての力を感じたのは、袴田健太氏一人だけであった。師匠も、楽屋裏をバラすことが出来るのは良いが、捻りに欠ける。パンチも無い。袴田氏を除き、全体レベルで舞台役者のプロというのは厳しい。従って全体評価の星は2つ、袴田氏のみ4.5。