フェスティバル/トーキョー13 F/T13
フェスティバル/トーキョー13 F/T13
実演鑑賞
にしすがも創造舎 【閉館】(東京都)
2013/11/17 (日) ~ 2013/11/25 (月) 公演終了
休演日:11/9
上演時間:
公式サイト:
http://www.festival-tokyo.jp/program/13/the_long_field_trip/
期間 | 2013/11/17 (日) ~ 2013/11/25 (月) |
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劇場 | にしすがも創造舎 【閉館】 |
出演 | 古屋隆太、奥田洋平、野津あおい、羽場睦子、稲継美保、坂口辰平(ハイバイ)、坂倉奈津子、久保井研(唐組) |
脚本 | 松井周 |
演出 | 松井周 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,000円 【発売日】 自由席(整理番号付) 一般前売 3,500円(当日 +500円) 学生 3,000円、U18(18歳以下)1,000円(前売・当日共通、当日受付にて要学生証提示)v |
公式/劇場サイト |
http://www.festival-tokyo.jp/program/13/the_long_field_trip/ |
タイムテーブル | 11/17(日) 18:00★ 11/18(月) 19:30 11/20(水) 19:30 11/21(木) 14:00★/19:30 11/22(金) 19:30 11/23(土) 14:00▲/18:00▲ 11/24(日) 14:00▲ 11/25(月) 14:00 ★終演後ポスト・パフォーマンストークあり: 11月17日(日)18:00 終演後 松井周×小泉明朗(アーティスト) 11月21日(木)14:00 終演後 松井周×千葉雅也(哲学者/批評家) ▲英語字幕つき 上演時間:100分 *受付開始は開演の1時間前、開場は開演の20分前。 |
説明 | 生命の起源から高度先進医療までを見渡す、現代演劇版「人間/生き物」観察記 アパートの一室で「国家建設」を進める中年の男とその母親の共依存的な関係を描く『自慢の息子』で、第55回岸田國士戯曲賞を受賞したサンプルの松井周。国家や社会を覆う「大きな物語」から、個人の営みに立脚した「小さな物語」まで。人々の「物語」づくりへの欲望とそこで起こる葛藤をつぶさに観察してきた彼が、人類の起源と現代を生きる命をめぐる新作を発表する。参照されるのは、親殺しや近親相姦といったタブーを通じて、個人と社会の関係を描き出したギリシャ悲劇「オイディプス王」。戯曲と俳優、美術や照明とが有機的に絡み合う独自の劇空間の中で、先進医療と生命倫理の問題をも視野に入れた、人間の出自をめぐる新たな「物語」が紡がれる。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督 鈴木康郎、浦本佳亮、谷澤拓巳 舞台美術 杉山至(+鴉屋) 照明 木藤歩 音響 牛川紀政 衣裳 小松陽佳留(une chrysantheme) 字幕 門田美和 演出助手 山内 晶 ドラマターグ 野村政之 WEBデザイン 斎藤 拓 宣伝写真 momoko matsumoto フライヤーデザイン 京(kyo.designworks) 制作 三好佐智子(quinada)、冨永直子(quinada) 助成 公益財団法人セゾン文化財団 協力 レトル、青年団、ハイバイ、唐組、至福団、シバイエンジン 製作 サンプル・quinada 共同製作・主催 フェスティバル/トーキョー |
チケット取扱い
アパートの一室で「国家建設」を進める中年の男とその母親の共依存的な関係を描く『自慢の息子』で、第55回岸田國士戯曲賞を受賞したサンプルの松井周。国家や社会を覆う「大きな物語」から、個人の営みに立脚した「小さな物語」...
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