期待度♪♪♪♪♪
ずっと気になりながら
いまだ未見の青☆組です。主宰で作・演出の吉田小夏さん。この美しさで、舞台に立つ側ではなく(基本的に)作る側にいるということからして、もうおかしいじゃないですか。そんなところにも、ずっと興味がありました。そして、今回は大好きな小瀧万梨子さんが出演するとなれば、そりゃもう観たい観たい。小瀧さんを劇団砂地で観て惚れました。特に『hedda』の初日。共演者が放ったビール缶が顔面直撃して流血しても、微動だにせずに演じ続けたその役者魂に感服。加えて、このフライヤーも素敵です。人魚の話で、女性の脚の写真というシュールさ。これは見逃せません。2014年の観劇始めに、ぜひともこの作品を選びましょう。
期待度♪♪♪♪♪
父ならいいんですね。
独身の僕としてもやっぱり女を拾いたいのですが、なかなかそんな機会には巡り逢いません。
拾ってくれてもいいんですけどね・・・。
期待度♪♪♪♪
待ち遠しい
ここ数年の公演を何度か拝見しております。
どの公演もとても素晴らしく、いつも満たされた気持ちで帰っております。
劇団の空気感が大好きです。
今度の公演も楽しみにしてます。
期待度♪♪♪♪♪
女の覚悟
もう、戻れない。それが女の強さなのだろう。父が拾ってきたのは、ヒトに仮諦した人魚であるかも知れぬ。仮にそうであるとしたら、その事情は? 矢張り狭くて深い女の情によるものか?
期待度♪♪♪♪♪
原典が何かは観てのお楽しみ?
「父」が浜辺で拾ってきた女の思わせぶりなセリフ、「もう、戻れない」にいたく惹かれます。この一言だけからも妖しさがプンプンと匂ってきますね。
「日本古来の伝承」が「モチーフ」だそうですが、どう翻案されているかを楽しみたいので、原典は何なのか、気になって仕方がありません。
人魚の出てくる日本の昔話は知らないので、浦島太郎を大胆に改作したのかな、とも思ったのですが、その辺は“観てのお楽しみ”ということなのでしょうか?
おそらくそうなのでしょうね。
その作品をいまだ観たことがない吉田小夏さんがどんな世界を見せてくれるのか、とても楽しみです。
期待度♪♪♪♪
「大人の」、そして「未来の」昔話
6月の「マリオン」も素晴らしかった。
うっかり父親が拾ったのは、なんと「人魚」。
この辺からもううまいな、と思ってしまう。
観たいと思います。