2007/2008シーズン 演劇
2007/2008シーズン 演劇
実演鑑賞
兵庫県立芸術文化センター 中ホール(兵庫県)
他劇場あり:
2008/03/15 (土) ~ 2008/03/16 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nntt.jac.go.jp/season/updata/20000035.html
期間 | 2008/03/15 (土) ~ 2008/03/16 (日) |
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劇場 | 兵庫県立芸術文化センター 中ホール |
出演 | 七瀬なつみ、神野三鈴、太田宏、遠藤好、小林隆、山路和弘 |
脚本 | 岸田國士 |
演出 | 宮田慶子、深津篤史 |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 4,000円 【発売日】2007/11/18 全席指定 4,000円 主催:兵庫県、(財)兵庫県芸術文化協会 兵庫県立芸術文化センター お問い合わせ:芸術文化センターチケットオフィス (0798-68-0255) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 近代演劇に新風を吹き込んだ岸田國士の名作。待望の再演! 2005 年秋の初演では、日本の近代戯曲を現代演劇として再生させ、演劇の本質的な力を提示した舞台と脚光を浴びた岸田戯曲2本立て公演が、ついに再演されます。その舞台成果は高く評価され、読売演劇大賞優秀作品賞をはじめ、同優秀演出家賞(深津篤史)、同優秀女優賞・紀伊國屋演劇賞個人賞(七瀬なつみ)、伊藤熹朔賞(美術・池田ともゆき)を受賞し、演劇界に岸田戯曲の再発見をもたらしました。 “演劇界の芥川賞”と称され、新人劇作家の登竜門とされる岸田國士戯曲賞。その賞に名を残す岸田國士は大正・昭和期の劇作家。フランス風の繊細なニュアンスと会話の妙味に富む作品を次々に発表し、日本の演劇界に新風を吹き込みました。そんな岸田の作品集から珠玉の小品2作をおおくりします。 偶然再会した旧友の何気ない会話からドラマが生まれる『屋上庭園』を、名実ともに演劇界の最前線で活躍する宮田慶子が演出します。そして日露戦争への出征を思い悩む夫婦の葛藤を描いた『動員挿話』を、岸田國士戯曲賞などを受賞した深津篤史が手がけます。初演時の実力派の俳優陣がそろい、さらに練りあげられた舞台にご期待ください。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作:岸田國士 演出:宮田慶子「屋上庭園」 深津篤史「動員挿話」 美術 : 池田ともゆき 照明 : 磯野 睦 音響 : 上田好生 衣裳 : 半田悦子 演出助手 : 川畑秀樹 舞台監督 : 米倉幸雄 芸術監督 : 鵜山 仁 主催 : 新国立劇場 |
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2005 年秋の初演では、日本の近代戯曲を現代演劇として再生させ、演劇の本質的な力を提示した舞台と脚光を浴びた岸田戯曲2本立て公演が、ついに再演されます。その舞台成果は高く評価され、読売演劇大賞優秀作品賞をはじめ、同優秀演出家賞(深...
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