満足度★★★★
無題885(13-324)
16:00の回(曇)。15:35会場着(当日朝まで「御茶の水」と思っていました…)、ちょっと周りを眺めて(第64回徽音祭)、講堂へ入ると結構な列(入口右横、手前<左右>)当パンをいただきます。15:45開場、15:56前説(アナウンス)、16:03開演〜18:00終演。大学のミュージカルは玉川大学(「Oh,My Girl!」2013/2)を、こちらの大学では「第40回記念創作舞踏公演(2013/4@なかのZERO)」をみました。ミュージカルはみない(ずっと昔はみていました)のですが、玉川はその前にダンス公演をみに行っていてダンスがよければミュージカルもと思ったのでした。
で、本作は…ちょうどこの時間帯が空いたことと、娘が宝塚好き(SKY STAGEには入っているし、宝塚GRAPHは毎号買わされるし、ベツばらプリンも注文したし)なので。私も1度だけですがみたことがあります(雪組:平みちさん)。帰ってから本作を知っているか訊くと「知ってる…組の…さん」と言ってましたが、もちろん知らない方です…
フラットな客席、幅広、高い舞台、緞帳(公演タイトル)、懐かしい「講堂の」雰囲気。
ワイヤレスマイク(ヘッドセット)で声をとらえているのに役者さんによっては生の声のよう(?)、また、音楽とセリフとで音のクリアさに随分差があるように聴こえました(セリフ、音質が劣る。機材の関係でそうなっていたのでしょうか)、劇中、映像が乱れたのはオペレーションミス?
と、いろいろありましたが、華があって、とてもよく(堂々たる演技)できていて感心しました。
アンケートに代えて。