満足度★★★★★
俳優陣がみんなキラキラッ!
っと輝いて描かれていたのが素晴らしい!
今までは物語先行で、人のキモチを描いていた印象だけど、
今回はオムニバスということもあり、
人のキモチが前面に描かれている感じが好み。
満足度★★★
3月23日 13時 60分
思っていた程コント色は強く感じませんでした。
遊園地のシーンはギャラリーの雰囲気と照明があいまって素敵。
出来ればもっと後方から全体が見たかったです。
古市さんのキャシーは卑怯だと思いました。
満足度★★★★
好みの構造
プロローグ的なものに導かれ3編のエピソードが提示されて、3編目では1編目と2編目の登場人物も出てきて関連性が明かされ話がまとまり、冒頭と対を成すエピローグ的なパートは後日譚になっているという好みの構造。
1つのエピソードでオンラインRPGでのチャットをナマの芝居で見せ、逆にその後のリアルでのデートシーンをRPGのゲーム画面風に見せるのが面白い。
満足度★
衣装、音楽センスゼロ。ストーリーもありきたり
こういう少し洒落た場所でやると、美的センスがないのが浮き彫りになっちゃって見てて辛いです(悲)))
その割にちょっとビジュアル凝ってます的な演出や宣伝が痛いデス(><)白い衣装きればオシャレだと思ってるのかな?みんな似合ってないし
小劇場に多いダサオシャレ劇団でした。
ストーリーもありきたりで面白くない。音楽もダサ
満足度★★
勝ちパターンを知ってるだけ
短いシュールなシーンを組み立ててストーリーを構築。
ただこのパターンは負けないパターンなだけで作品としては勝負していない。
書ける作家ならこのパターンがそこそこの評価を受けることは知っているはず。
劇場なり、舞台なりからも勝負と言うよりは予算の節約もみえる。
色々なものを備蓄する公演に見えた。
まぁ、劇団としてはそういう時期もあるんだろうけど。
観客としては悲しい。
満足度★★★★
乙女とオトメン。
ここに出てくる女の子たち、みんなかわいい。サブタイトルどおり、可愛いって言われたい、っていう気持ちを持ち続けるって大事よね。って自分に言い聞かせなきゃと。全体の緩やかなつながりや、衣装や照明のこだわってる感がルデコにぴったり。コント仕立てであっても笑わせるだけに終わらない、出てくる人間の細やかな思いに気を配って、しかもその思いにちゃんと流れができている。コンパクトに1時間程度でこの濃度は満足できました。
満足度★★
ちと散漫…
たった一時間で4つの話を展開してるので、それぞれが浅いな。よそ提供してる脚本の方がよほどしっかりしていると思う。
まずひとつの話に集中して、しっかり見せてください。オシャレな演出に誤魔化された感じ。
満足度★★
僕はおしゃれじゃない。
スタイリッシュでキャラクタもズレていて、何だかキレイな空間だ。
しかし、終わってみて、あまり印象に残らない。
皮肉は効いているし、笑えなかったわけじゃない。じゃあ、なぜ?
他人の宝物箱を見ても、共感や理解ができない部分ってあると思う。
せめて、その熱意を伝えてくれたら、落ち着けることはできるんだけど。
ああ、熱っぽくなったら、おしゃれじゃないですね。
たぶん、おしゃれじゃない男子的な感想なんだと思います。はい。
満足度★★★★★
やっぱり女王様
ストーリーのリンク具合が絶妙。
すごく計算されてるなぁっていうよりは、
すごくいっぱい推敲した結果だなって印象。
いや、推敲なしの演出脚本って実際にはありえんだろうケド、
産みの苦しみを味わって、
これしかないって確信と共に世に出て来た、
迷いのない凄みを感じました。