満足度★★★★
カッコよかった♪
フォーティンブラスとホレイショーがいわゆる狂言回しのような役割で合間合間に二人で語っていくのがわかりやすくてよかったです。
ハムレット、レアティーズ、フォーティンブラスの3ショットは見応えありました!
満足度★★★★
見てきました。
純粋に面白かったです。ハムレットがここまで変わっているとは思いませんでした。役者の緊張感は見ててわかったのでそこはどうどうとしてて欲しかったです。ストーリー、音楽、唄、などはよく出来ていたと思います。
満足度★★★★
ハムレット
異聞とはいえ、まさかこのようなハムレットだったとは..
とても新鮮で可愛らしいハムレットだったにゃ
パンフに書いてあった挿入歌の「プレリュード」?が軽やかで印象的でした
物語も斬新で面白かったし、何より衣装が綺麗で素敵でしたにゃ
そして脚本すごいにゃ
役者陣がかむのはちょっと気になったけどにゃ
満足度★★
練習不足
オープニングの歌唱は霊が歌うということで態と声を出さずにいたのか? 音楽劇と銘打っているのだったら、もっと悲しいトーンで表現するなどという方法があったのではないだろうか? ピアノも凡庸な演奏でプロとしては聴くに堪えない。おまけに役者が矢鱈に噛む。蜷川演出ほど厳しいことは要求しないにせよ、本番でこれはない。役者が観客に背を向けるだけで科白が聞こえないなどということもあった。主役以外は、基礎からやり直した法が良いのではないか? シナリオは原作をかなりアレンジして、それなりに面白いものになっていたが、舞台美術のセンスも無い。我楽多をそのまま置いただけのような杜撰なものなのに、照明で調整しない場面もあった。照明で調節できないなら、せめて布で表面を覆う程度のデリカシーがあって良い。